細辛の花が咲きました😃 夏を乗り切りホッとしています😅

芽が出ました❗ 模様はちゃんと出るかな？ 今年は植え替えずに様子見ます。

ひっそりと、つつましく、咲いた。

《ウサギが丘》 お店の日当たりの良いサイドボードに設置。 生け花の水盆に火山岩を敷き、盆栽の薄い楕円鉢に水苔を詰めて、ウサギ苔、生きた水苔、毛氈苔の種を蒔いています！ 腰水で管理して、時々水換えします。 モウセンゴケは水をかけないように、ウサギ苔は土台の水分を循環させるように、上から水をかけた方が良いので、個別に注意が必要です😅 中央は丘を作り、タバリア ラビットフットをシンボルツリーにしました。 玄関入ってすぐの場所なので、やっと皆様に楽しんでいただけると思います😊

《葉を慈しむ》 しかし、でっかい葉ですなぁ！なんでそんなに大きゅう成りましたんや、雲部はん？ 何でやろな～？机と机の間におったら、ヒョロ～っと伸びて花火みたいにパーンと開いたんやわ！ そろそろ切り戻して脇芽出す手術をせな、大きな葉ばっかり付いてまうらしいんやけど、なんや…恐ろしゅうて、ようせんねんけどな… せんでよろしいやん！アタシ、直射日光苦手やねんけど、アンタの大きな葉に隠れて、あんじょう居心地よく暮らしてますねん。 このままでおって欲しいわぁ… ほなら、このままで行っときまひょか。医者に言い訳できるし、あんさんのために踏ん張らなアカンよってに、切らんときますわ！ せ、せやから牡丹はん…ワシと一緒になってくれへんやろか‼️ なんでやねん♥️(笑)

千と千尋の神隠しの「釜じい」のように、あちらこちらに腕を伸ばし、大小色形様々な葉を展開させる。 類似品種の「ウスバサイシン」は万能の漢方薬の一つで、「～細辛湯」と名前が付けば、この細根の塊を煎じたものです！ 園芸品種の珍しい品は、その昔一鉢と田んぼ一反を交換した程珍品扱いされたそうです！ そんな魅力に取り憑かれると、思わず散財してしまいそうな予感😅 先ずはこの『司牡丹』で一年、育て方を勉強しようと思います。 そう言えばこの品種の名前、高知の龍馬ゆかりの日本酒の銘柄にもあったと思います❗

ヤフオクは初挑戦。細心の注意を払って値段を上げていきます。商品は二つくらいに絞り、これぞイメージの中の古典園芸植物！という葉っぱと、自分好みの品種を選んで、金額が上がる度にタイミングを計って上乗せしていきます。 な～んて言ってるのも10分前迄❗ 人気のありそうな株は、3分前には争奪戦になり、ドーンと乗せる人、細かく100円ずつカウンターしてくる人、残り30秒で二人の攻め合いになると、10分延長戦になったりします！ 締め切りが同じ品物を２つなんて無理。この「司牡丹」に絞り、勝負していきます。 延長戦残り5分で相手の動きが止まります。 「まだ判らんで❗ギリギリ上がるかも知れへん…」 緊張のカウントダウンの後、落札の✉️が来ます。 予算かなりオーバー😓 喜びと少しの後悔… 二日後に宅配で届いたら、後悔も消し飛びました！ 大事に育てます😃