今年の一番花

いよいよ上がってきた花芽。

睡蓮鉢近景。水草多すぎでエビによる処理が間に合っていないので、これ以上近づくとコケコケであることがバレてしまう^^;

久々のメインの睡蓮鉢全景。 真っ赤なのはロタラ。スプライトもいい感じ。ウォーターウィステリア、ベトナムゴマノハグサ、ミリオフィラムを追加しました。越冬するといいなー⛄️

ここ数日の大雨ですっかりグリーンウォーターが澄んでしまった1号鉢。我が家ではこれを宇宙の晴れ上がりと称します。

暑さもたけなわ宴もたけなわ。睡蓮揃い咲き。

今年は2月3月が暖かかったので睡蓮も早いかと思っていましたが、蓋を開けてみれば例年並みでした。この鉢が一番日当たりが良いので熱帯スイレンも浮葉が出るまではこの鉢で育成しているのですが、アメリカ系のクライド・アイキンス、ヨーロッパ系のスルフレア・グランディフローラ＆ドウベン、日本系のミロクが今だけ勢ぞろいです。 ちなみにスルフレア・グランディフローラは今年初開花。（博士は3号花と4号花です）

今年の一番花

今日のクライド・アイキンス博士。ピンク味が強いです。先週の博士は隣のスルフレア・グランディフローラと同じぐらいの黄色でした。色が安定しないので、チェンジャブル種として売られていることがあることにも納得です。

我が家では温帯スイレンの植付容器には長方形のプランターを使用しています。スイレンは根茎が直線に成長するので、伸び代を確保した方が花上がりが断然良いので。 左のクライド・アイキンスは60cm〜65cm、右のスルフレア・グランディフローラは50cm-55cmのプランター を使用しています。植え付け方は「Berry's Water Garden」という個人サイトを参考にさせていただいています。

毎年熱帯スイレンばりの大輪を咲かせるクライド・アイキンス博士も今年は調子が悪いのか、花が小さめ（といっても温帯スイレンとしては標準サイズですが）。花上りは例年並みなのが救いです。

ɴʏᴍᴘʜᴀᴇᴀ - ᴄʟʏᴅᴇ ɪᴋɪɴs - 　　　　　　　　 耐寒性スイレン 　　　　　　- クライド・アイキンス- ࿐*:❁︎.｡ 4番目のお花が咲きました 次々と花芽をあげて ほぼ休みなく 咲いてくれてます この睡蓮鉢には メダカの赤ちゃんが たくさんいます

ɴʏᴍᴘʜᴀᴇᴀ - ᴄʟʏᴅᴇ ɪᴋɪɴs - 　　　　　　　　 耐寒性スイレン 　　　　　　- クライド・アイキンス- ࿐*:❁︎.｡ 花芽を見つけて 1ヶ月ちょっと やっと咲いてくれました 良い香り… 次々と花芽が 上がってきました 　　　　　　

宴もたけなわ

今日は身体測定。クライド・アイキンス、16cm強。大きいね！

五番花。また寝てしまった🤦‍♀️

もう一個つぼみがあるはずだけど見つからない🤔

クライドが立った！クライドが立った！ 花4つ目にしてようやく重すぎる花頭を持ち上げる力が出てきたクライド・アイキンス。

スルフレア・グランディフローラも咲き始めました。昼間に見たい。

博士「だるいから寝たまま咲いたるで」 クライド・アイキンスの1号花。実際のところさぼっているわけではなく、水深が深すぎるのと株が充実していないので支え切れず花が倒れてしまっています。八重咲きスイレンやハスの「あるある」です。