ナニワイバラ ロサ・レヴィガータ 相変わらずの暴れ放題で、高枝伐りバサミを使って落とした枝を扱うにも、とにかく分厚い革の手袋が必要だ😞 金桜子と呼ばれて生薬になる実は、枝の刺ほどではないにしろ やはりトゲトゲで、それでもこれはローズヒップ(*^ーﾟ)

季節のローズヒップで、おはようございます🍒✨ ビタミンC豊富なローズヒップティーは、風邪予防や女性の美肌維持にも貢献してくれますね🥰🙏 ローズヒップの「ヒップ」とは、「野バラ」を意味する古い英語です🌹✨ また、「バラの実」は正確には、果実ではなく、花床と呼ばれる花がらの先端部が膨らんだもので、「偽果（ぎか）」と呼ぶのだそうです🔎📕✨

ナニワイバラ ロサ・レヴィガータ 裏庭の隅から生け垣に誘引しているが、直ぐに道の方に新しい枝が伸びるのでガンガン切り落とす😅 生薬では金桜子と呼ばれる偽果は大きくて、残っている大きな萼片も柄もトゲだらけだが、こちらは触ってもあまり痛くはないので少しホッとする(*´-`)

ロウバイの「青い実」偽果 壺状の果実のように見えて果実ではないから「偽果」(ぎか)と言います。 ーーーーーーーーーーーーーー 🗒️ 花が終わると花床が大きくなって、長さ3センチほどの長卵形の偽果になる。 12月になると偽果の表面はミノムシのように木質化し、先端には雄しべなどが残り、中にそう果が5～20個入っている。