【5/10 山歩きと里歩きと山野草もろもろ】 春の黄色花🌼の一つ イワニガワ(ジシバリ)とオオジシバリが一緒に花を開いています。 花はそっくりですけど、ジシバリの葉は円形というか卵形というか可愛い丸い葉に細長い葉柄が付き、オオジシバリの葉は倒被針形〜ヘラ状楕円形で、下部の葉は羽状に切れ込むことも多いですね🌿 春花ではあるけど、オオジシバリは不時現象で秋から冬にかけても花を開きます。枯野に黄色い花が目立ちますね😊 ニガナなどと同じくタンポポ亜科に共通する特徴、舌片の先が5裂します。これは5枚の花弁が合着した名残ですね🧐

3/18 強風の山歩き🥾 田んぼの土手の枯れ草の中から、小さい黄色花🌼が顔を出しています。 冬の間も咲いていたオオジシバリではなく、イワニガナ（ジシバリ）の方ですね。本来の葉はもっと卵形ですけど出たばかりでしょうから…

イワニガナ（岩苦菜）キク科ニガナ属 別名　ジシバリ 花期は夏なのですが、今頃咲いていました。 黄色いお花と丸い葉っぱが可愛いです。 日本全土の山野の日当たりのよいところに生える。細長い茎が地面をはい、ところどころで根を下ろしてふえる。葉は薄く、長い柄がある。葉身は長さ0.9〜3cm、幅0.8〜2.5cmの卵円形〜広卵形。花茎は高さ8〜15cmになり、直径2〜2.5cmの黄色の頭花を1〜3個つける。総苞は長さ0.8〜1cmの円柱形。内片は1列に並び、外片は小さい。そう果は4〜6mmの紡錘形。やや扁平で先が細長いくちばし状になる。花期は4〜6月。 🏷　月曜日にビタミンカラー

おはようございます☂ ジシバリ(イワニガナ) タンポポに比べてなよっとしてて可愛いお花💛 この植物は、中心付近の黒い葯が チャームポイント😍 今日が皆様にとって良い日になりますように❤

ちょっと寄り道😊 別の山で撮ったイワニガナ、別名ジシバリです。 オオジシバリとイワニガナの判別の話題があったので、参考picを😆 葉の特徴がよく出てます。 (広)卵形で質が柔らかく、長く細い柄がついています。

おはようございます、今日も☔️ 山道にあった、生育不良のイワニガナ(ジシバリ)とオオジシバリ、丈は5cmほどしかなく葉はとっても小さかったけど、しっかりと夫々の特徴を出しています😍😆

イワニガナ(ジシバリ)とオオジシバリ、結構区別がつきにくいという声を聞くので、一緒に咲いていたので、ちとまとめてみました😊 花はオオジシバリがやや大きいとされてますが、生育環境などの違いもあり、花では区別出来ないと思います。 ⬆️がオオジシバリ、左の写真でもハッキリ写ってますが、葉は披針形〜ヘラ形が多く、下部の葉に羽状に切れ込んだ葉が混じることが多いです。 ⬇️がイワニガナ(別名ジシバリ)、葉は卵円形〜広卵形で丸っこく、細い長い柄があり、優しく柔らかい感じです。 オオジシバリにも長い柄がある丸い葉が混じることもありますが、基本はヘラ形に近い葉ですね。

オオジシバリばっかだったけど、やっとジリバリ(正式和名はイワニガナ)に会えました😍 一回り小さくて、長い柄のある明るい緑色の卵形の葉が特徴です。