タンナサワフタギ 湿原に向かう林縁で、白く光る樹に出会う❇️ 近づいてみると真っ白なふわふわとした塊に見えたのは、たくさんの雄しべが花冠を覆うほどに突き出ているからだった♡ 雌しべは1個あるが目立たない 金曜日の蕾たち🏷️ 葉の先は急に細くなって尖るのかサワフタギとの違いのようだが、当地はこちらが主流💚

堺市都市緑化センター　4/20 純白 「ハイノキ」の花 別名　イノコシバ

サワフタギ(沢蓋木) 秋に訪れた時、田んぼの縁に５、６本、生えていて、藍色の実を沢山つけていた木です(゜.゜) 実も、目を引きましたが、花も、雄しべが沢山ついていて、 星が瞬いているようにも見えました(*･∀･).:*:・'°☆

クロバイ 植物園には、あるということでしたが、見つけられず、特にガッカリするでもなく、植物園の門を出ると、すぐに、この木に気がつきました(*･∀･) ボリュームのある真っ白な花が木を覆っていました。 木の下に立つと、花のいい香りがしました(^.^) この木の灰が、染め物の媒染劑として利用され、葉が濃い緑色なので、クロバイ(黒灰)と呼ばれたそうです。

「サワフタギ(沢蓋木)」 長いおしべがとても魅力的。 2021.5.1撮影