【ジョビバルバ属　 　ヒューフェリー ファンダンゴ】 　Jovibarba heuffelii 'Fandango'　 　 タグは【ファンダンゴ】🏷 タグ裏にゆるｷｬﾗミムリンの イラストが描かれた苗です フォロワーさんのご質問にて 投稿させていただきました ｱﾒﾂﾌﾞｻﾝ、ｵｿﾛﾀﾞﾈ(っ˘з(˘⌣˘ ) 属名には「センペルビューム」と 但し分頭しているので、近種の Jovibarba(ジョビバルバ)属の heuffelii(ヒューフェリー)系 だと思います heuffelliはヨーロッパ東南部、 バルカン半島や カルパチア山脈に自生 「中型 葉は大きさ枚数は普通 黄色に近い緑で水みずしい葉をしており紅葉時の赤みは美しい Fandangoとはスペインのアルダンシア地方の舞踏及び舞曲」 🇺🇸ブリーダー 　C. W. Nixon博士 　(C. W.ニクソン) 🇺🇸発表年　1972年 🇺🇸母親　パラッシィ 　Jovibarba heuffelii 'Pallasii' 🇺🇸父親　不明 🇺🇸交配式 　Jovibarba heuffelii 'Pallasii'×？ 氏の手掛けた交配の一部を 紹介させていただきますね 🌱Sempervivum 'Firebird' 🌱Sempervivum 'Canada Kate' 🌱Sempervivum 'Lady Kelly' 🌱Sempervivum 'Pixie' 🌱Sempervivum 'Purple Passion' 🌱Jovibarba heuffelii 'Fandango' 🌱Jovibarba heuffelii 'Torrid Zone' ☆Source☆ 【Sempervivum-Liste】 https://www.sempervivum-liste.de/de/jovibarba/fandango-jovi 【Succulents.jp】 http://www.succulents.jp/photolist_jovibarba_heuffelii_AG.html

【センペルビウム属　小林レッド】 　Sempervivum 'Kobayashi Red' ネームタグは【小林レッド】🏷 その名の通り、深紅に紅葉🍁 仲良くさせていただいている フォロワーｻﾝからいただきました ﾀﾐﾆｸﾁｬﾝ、ｷｯﾄｺﾊﾞﾔｻﾝｶﾞﾂｸｯﾀﾝﾀﾞﾖﾈ ドイツのサイトにて 「Züchter*in unbekannt」 「Sorte stammt aus Japan」 直訳すると 「ブリーダー不明」 「品種は日本産」( /^ω^)/🇯🇵 ☆Source☆ 【Sempervivum-Liste】 https://www.sempervivum-liste.de/de/sempervivum/kobayashi-red

【センペルビウム属　ブラック ミニ】 　Sempervivum 'Black Mini' フォロワーさんのyuyu様主催の 「🏷金曜日の蕾たち」に、 センペルビウムで参加　(*‘ω‘ *) 画像は先々月に撮影したもの📷 【ブラック ミニ】の名の通り、 葉は1 年のほとんどの間 赤みの強い黒色～赤紫色で、 夏に向けてゆっくり緑化します ☆1985年作出 ☆作出者　David T. Ford (GB) 　　　　　デビッド T. フォード 　　 　　　　　(1911～1999) ブラックミニを調べていて、 David T. Ford氏の晩年について このように記されてましたので、 ご紹介させていただきますね 「難聴に加えて、デビッド フォードは晩年にかなりの視覚障害を患い、コレクションを適切に維持することができなくなった 激しい嵐、近所の犬と猫は彼のコレクションをさらに荒廃させた」 愛猫の金太郎&クロの2匹が 競うように葉っぱをカジり、 多肉の被害が続出中🥀 彼の悲しみには及ばないのですが、 大切な物が荒されてしまうのは 何とも切なかったでしょうね ((( ；ﾟДﾟ)))　ｶﾅｼｲｶﾗ、ﾏｼﾞﾃﾞﾔﾒﾃ ☆Source☆ 【Sempervivum-Liste】 https://sempervivum-liste.de/de/zuechter/david-t-ford-gb

【センペルビウム属　レジネア アマリア】 　Sempervivum marmoreum ssp.reginae-amaliae　 　別名　レギレ アマリエ 　Sempervivum marmoreum ssp.marmoreum 【センペルビウム属　デギニアナム】 　Sempervivum 'Degenianum' ネームタグは、【レギレ アマリエ】🏷 複数の海外のサイトに、 【デギニアナム】の誤植であるとの 興味深い記事を見つけましたので、 紹介させていただきますね 「【Degianianum】は、【S. marmoreum ssp】の誤植である可能性がある  【reginae-amaliae(degenianum)】」 ☆中型 ☆ブリーダー 　Betty Z. Bronow （ベティ・Z・ブロヌフ） ☆Source☆ 【Sempervivum-Liste】 https://www.sempervivum-liste.de/de/sempervivum/degianianum 【Succulents.jp】 http://www.succulents.jp/photolist_sempervivum_comD.html

【センペルビウム属　アステロイド】 　Sempervivum 'Asteroid' 和訳すると「小惑星」🌠 今は深い緑一色ですが、 真ん中がブロンズグリーンになり、 次第にピンクレッドに紅葉するそうです 🇺🇸ハイブリタイザー 　Edward Skrocki（1930-2010） 🇺🇸原産国　アメリカ 🇺🇸登録年　1982年 余談ですが、ブリーダーの エドワードL.スクロッキ氏は、 Sempervivum Franciers Association （SFAN）の創設メンバーのひとり ビンテージカーのコレクターで、 霊柩車を運転して植物を輸送した 逸話もあるそうですΣ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉｷｬｰ ☆Source☆ 【Sempervivum-Liste】 https://www.sempervivum-liste.de/de/sempervivum/asteroid

【センペルビウム属　フィンブリアツム】 　Sempervivum 'Fimbriatum' 　Sempervivum × fimbriatum 　　 　Sempervivum × roseum 　園芸名　松波 カクト・ロコさんのタグは、 【フィンブリアツム】 🇮🇹原産国　イタリア 🇮🇹登録年　1998年 🇮🇹ID　9775 「Fimbriatum」は、 ラテン語から由来 語源の「Fimbria」は、 「綿毛」の意味 PLANTS DATA BASEでは、 イタリア北部の アルプス山中にある峠の Stilfser Joch(ステルヴィオ)産で、 コレクターによって命名との事 交配式には諸説あり 🌱Sempervivum-Listeによると、 arachnoideum(アラクノイデウム)と、 wulfenii(ウルフェニー)の 自然交配種と解説 Sempervivum arachnoideum×Sempervivum wulfenii 🌱但しICNでは、 arachnoideum(アラクノイデウム)と、 tectorum(テクトラム)の雑種？ とも解説してみえます Sempervivum arachnoideum×Sempervivum tectorum 巻絹×ウルフェニーが優勢ですが、 真相はどうなのでしょうか？ お詳しい方、教えて下さいませ ☆Source☆ 【PLANTS DATA BASE】 https://garden.org/plants/view/590220/Hen-and-Chicks-Sempervivum-x-fimbriatum-x-roseum-from-Stilfser-Joch-Italy/ 【Sempervivum-Liste】 https://www.sempervivum-liste.de/de/sempervivum/fimbriatum 【International Crassulaceae Network】 https://www.crassulaceae.ch/de/artikel?akID=187&aaID=3&aiID=A&aID=5074