1️⃣2️⃣ 庭の奥で イロハモミジの半日陰花壇の お稚児さんがやっと お顔を見せてくれました！ 清楚で可愛いです 近辺のお稚児さんも アプローチのお稚児さんも 恥ずかしげに未だ俯いています 3️⃣ この花壇に毎年一株出てくれる 八重咲き延齢草… 今年はお花を見せてくれるかな？ 4️⃣5️⃣ こちらに出ていてびっくりした 烏柄杓さん 斜面に葉っぱだけ出ても この仏炎苞はなかなか 見せてくれなかったので 何年ぶりでしょう？ 日当たりが良い訳では無いのに 何故ここに？？ サトイモ科 「仏炎苞」…サトイモ科の植物に見られる内穂花序を包み保護する大型の苞のこと　 仏像の背景にある炎を模した装飾に似ていることから… 水芭蕉はお馴染みですね！

🌱💚野に咲く花💚🌱 ①②③④烏柄杓　サトイモ科 （からすびしゃく）　帰化植物 別名　半夏（はんげ）　多年草 花は　緑色の苞に包まれて咲く （雄花、雌花とも花びらは無い） ⑤八重葎（やえむぐら） アカネ科　帰化植物 花は直径約2mmの小さな 黄緑色の花　 花後には果実が2個ずつ かぎ爪状の小さなトゲがびっしり💦

カラスビシャク 烏柄杓 緑の花は小型の仏炎花。 紐のような付属が上部に伸びる。 人が使う柄杓には、小さいから、カラスが使う柄杓に見立てる。 乾燥した根茎は半夏名で漢方薬として用いる。