モミジアオイ 別名…紅蜀葵(コウショッキ) モミジアオイは、北アメリカに分布するアオイ科フヨウ属の多年草です。 日本へは1863年(幕末)に渡来し、古くから親しまれてきた歴史を持つ植物です。 一日花ですが花期の間次々に蕾が付き、開花します。 花色は赤のほか、白、ピンクがあります。 近年ではアメリカフヨウとの交配種で、花弁の幅の広い品種も流通しています。 交配種が増えると益々複雑になってきますね。まあ、 楽しみも増えますが。

ホトトギスのつぼみと モミジアオイの紅葉 流れ落ちる湧き水は右回り？左回り？

モミジアオイ モミジアオイの別名を紅蜀葵と言いますが、この「蜀葵（カラアオイ）」は、タチアオイの古名とされています。因みに黄蜀葵は、トロロアオイのことです。 　　　(ネットより) 一日花ですが、次から次へと咲いてくれます。

モミジアオイ 別名: 紅蜀葵(コウショッキ) モミジアオイは、北アメリカに分布するアオイ科フヨウ属の多年草です。 分布域はアメリカ・アラバマ州、ジョージア州、フロリダ州などにあり、沿岸平野部の湿地や沼地などに自生しています。 沼地に多く自生することから、沼ハイビスカス(swamp hibiscus)とも呼ばれています。 日本へは1863年(幕末)に渡来し、古くから親しまれてきた歴史を持つ植物です。 　　　　　　(ネットより) 葉は大きく5つに裂け(正確には3裂～7裂くらいまで差がある)、線の細いモミジ(カエデ)のような姿をしており、そこからモミジアオイの名前が付きました。