お客様を迎える体の交代。 ミニバラのつぼみが役に就きます✨

禾乃登　こくのものみのる 久しぶりに生花正風体の稽古でした👵 石化ヤナギの気まぐれな風情がより一層秋の到来を感じさせます🍂

こんにちは。 昨夜はけいこに行ってきました。 ３回続けて自由花だったので 今回は生花新風体。 フトイとアレカヤシの バランスが難しかったです。 緑の中にバラの赤が際立つ 花になりました。 使用花材 　フトイ 　バラ 　アレカヤシ

上野の東京都美術館の池坊展に出瓶しました。 外は桜が満開でした。

お稽古の花 ２回お休みしての3週間ぶりのお稽古です。 添削の際の先生のお言葉 硬い❗️ 三種生けなんだから、もっと遊んで❣️ 今、そんな心境じゃないんです〜〜😭

お稽古の花 石化柳かエニシダを使って 型は自由 私は石化柳を使って、 用意された花材だと、一種生けや二種生けでは寂しいので、三種生けを 付き枝を真の後あしらいにしようと思ってましたが、うまくはまらず… ちょうど良い具合の斑入りのハランが一枚残っていたので。 お直しは、 副のあしらいと体奥を足して、 体の向きを調整しただけでした🙌 今日一番褒められたのは、 「ハラン、よく見つけたわねぇ〜♪」 見つけるの得意ですから✌️www

おはようございます。 本当にお久しぶりです。 また、ぼちぼち投稿を 再開しますので よろしくお願いします。 水曜日のおけいこの花。 生花新風体、三種生け。 使用花材 　石化柳 　ケイトウ 　タニワタリ

お稽古の花 山野から採取してきた花材を使って

お家稽古の花 数日前に山で採取してきたオミナエシと 少し紅葉した枝（何の木か不明）。 いただいたデルフィニウムを使って。 副分けの二株生けのお稽古。 真のオミナエシが繊細なので、副の枝はあえて低く配しました。もう少し、長く伸びやかだと、真とのバランスが取れたのではないかと思うのですが、無いからしょうがない（苦笑） 体には、野山の花を使いたくて探していたのですが見つからず、 昨日、ディーラーさんからいただいたお花（オレンジのバラ、白のトルコキキョウ、青のデルフィニウム）の中から、 オミナエシの黄色と補色関係という単純な理由で、デルフィニウムを選んで生けました。 今日、お花の先生からLINEが。 10月に予定していた支部の記念花展が無期限延期になるとのこと。 （なんか気が抜けちゃったな〜…） という訳で、花展用に用意した銅製水盤を箱から出すのも面倒で😅

お稽古の花 例年お休みの８月ですが、今年は秋の支部記念花展に向けて、お稽古やります！ が、一転… ここ福島県も、まん延防止等重点措置を発出されるということで、 お稽古もお休みとなってしまいました😫 その連絡をいただく前に、お稽古用の花材を何種類か採って来てたので、 先日購入した花器のお披露目を兼ねて、 マンツーマンのお稽古をさせていただきました。 今回も二株生けですが、 先生の勧めで、 採取してきたヨウシュヤマゴボウの枝ぶりを活かすように、 『副分け』という生け方です。 雄株が陰方で、真と体と副の座 雌株が陽方で、副と真の座と体の座 になります。 以下覚書 雄株 カヤツリグサを何本入れるか迷いましたが、スッキリと仕上げる為に、真と真の後あしらいの2本に。穂は先端だけを残して途中の節の穂は落として、更に先端の穂も間引きしました。大切な葉は、流れる方向を見定めながら間引きしたり、角度を調整しました。後あしらいは、茎は真に添うように、葉は交わらない方向に流れるように、との条件を満たす物を選びました。 体のナデシコは、副より優ってるという指導があり、体真を若干低くして花数を半分ぐらいに落としました。 副の座が、一番悩みました。ちょっと間違うと、雌株の真の座か雄株の体真と同じ高さになってしまうし、振り出す角度と方向は雌株に被ってはいけないし、何度も微調整して、結果、いつもの正風体の副よりも中心（真のほぼ後方）に配しました。 雌株 株ごとに、真副体を構成するのですが、 真の座、体の座は、優しいものを使います（先生の表現）。 具体的には、茎は細く、実は未成熟。そして真の座は、副より低く入れました。茎の線と色を活かすように、葉を半分ぐらい落としました。 副は一発で決まったのですが、真の座、体の座は、何度も高さ、角度、方向など微調整しました。 株の間は、空間を感じる様に生けます。 花器 ◯ルカリで購入した、銅製水盤（中古）です。使い込まれた感はありますが、状態は良。形は楕円状の花形（花弁４枚）？正式には名前があるのかな？角型の水盤に比べるとエキゾチックな感じで、わたし好み💖 外側に花菖蒲の意匠（というらしい）があしらわれていて、格の高さも感じます。 これに合う敷板を用意しませんと…。

お稽古の花 美人蕉という個性的な花を使ってのお稽古。 花型、花材は自由。 支部花展に向けての二株生けをお稽古しました。 以下覚書 美人蕉を真に用い、 副に使える花材は、カンナの葉（斑入り）、キキョウラン、アスパラガス 体に使える花材は、ヤマアジサイ、トルコキキョウ、チョコレートコスモス、キク 副：キキョウランとアスパラガスは、美人蕉に負けてしまうので、カンナの葉を選択。 体：白と紫のトルコキキョウは色が綺麗すぎるので無し。紫のバーベナは花が小さいので無し。チョコレートコスモスは数が足りない。 残ったヤマアジサイ。難しいかなと思いましたが、同系色なので合わせることが出来るはず！と思い選択。 添削 雄株：真の美人蕉の向きを調整。先端の葉が大きいので、裂け目を作り、風叩きの葉に。 副のカンナの葉を低く配置。 体の座に配したカンナの葉を副のあしらいへ移動。新風体では同じ花材で挟んでも良いが、正風体では挟まない。二株生けは基本、株毎に真副体を配するが、全体を見た場合、雌株が体になるので、無理に雄株に体の座を作らなくても良い。 雌株：雄株とのバランスを考慮して、枝を増やし7本生けに。 花器の選定について 使用した花器は、新風体に用いるような花器。正風体は大地に生える型なので、陶器や銅器を用いる。 そろそろ、花器を決めて、その花器に合った花型をお稽古しなければなりません。 先生に相談に乗っていただきながら、ネットで購入しました。 例年、暑さの為、８月はお稽古がお休みなのですが、今年は秋の支部花展に向けてお稽古があります。 来週のお稽古に間に合うように花器が届くといいなぁ。

おうち花でおうち稽古 昨年は、２本しか咲かなかったピラミッドアジサイ。最後の最後、秋色になってから一本だけ花材に使いました。 今年は、梅雨の時季に花と実のつく肥料なる肥料を施したおかげでしょうか、あと10本ほど蕾を付けてます🙌 一番大きな花で新風体生花を😊 お教室がお休みなので、家で生けてみました。

フトイ　レンギョウ　スプレーカーネーション レンギョウはお花屋さんからほぼ無料でいただいた。春先からずっと置いてあったっぽい。

お稽古の花 三種生けは自由。 何でもいいけど、何でもかんでも良いわけではありません。 添削前、副と体先にヤマブキを使っていました。 新風体なら可でも、正風体では同じ花材で挟むのは不可だそうです。 添削後、 真の後あしらいに使っていたガマの葉を副に靡かせて。 ヤマブキは副下に。 体先に使っていたヤマブキを体奥に。 体はトルコキキョウの三本根締め。

お稽古の花② お舅さんが剪定したノムラモミジを使って三種生け 実は、緑のカエデも剪定したので持参したのですが、水揚げが良くなかったのか枝の先端が葉焼けしてしまい、短くなってしまいました。😩 先生は、緑に合う花材を用意して下さっていたので、自由花にしようか迷いましたが、せっかくなので長い枝のノムラモミジを使って3種生けを。 体真は、最初は白い小菊を使ってみたのですが、あまりにも平凡。 用意して下さった赤紫のデンファレはモミジと色が被るので避けていたのですが、 いざ合わせてみると、意外とシックな感じでいいんじゃない？

前作品の残り花材で、おうち稽古ニ瓶目 華やかなサクラのツボミを体先に使いたくて、 でも、一種生けが出来るほど花材が残ってなくて。 それならばと、養生しておいたガクソウ（アジサイの新芽）も合わせて、三種生けに。 （三種生けはお生花でも、ルールに縛られず、自由度が高いので、草物の前に枝物を置いても大丈夫なんですよね？先生？） なので、花器もあえて、自由花の花器を使いました。

切り出した梅で、ニ瓶目 前に使ったサンゴミズキを使い回し、 これも庭から切り出したセンリョウを合わせて、 三種生け 三種生けだから、自由でいいの😁（←良い訳www ） リサイクル屋さんで見つけた花器を、初めて使ってみました。

お稽古の花 まず、ボケの枝振りが気に入って。 でも、他の枝も細いのばかりで真には使えないし… サンゴミズキを使うことにして、 体には、リアトリスかバラか迷って。 明るい方がいいかな？と、バラを採用。 三種生けだからもっと自由に、 バラを一本高く入れて。 と、先生からのアドバイス。 あ〜素敵✨www

お稽古の花 ツルウメモドキの実が弾けてないので、 ちょっと地味ですね… とにかく、今日は、ツルウメモドキの曲線に惑わされたお稽古でした💦

お稽古の花 ヨウシュヤマゴボウを持ち込み。 いつか使ってみたいと思っていたヤマゴボウ。 ちょっと前に、自生している場所を見つけて、今か今かと待っていましたwww 体にホトトギスを用いてましたが、 先生が色が綺麗なキクに入れ替えて下さいました。 うん！確かに、こっちの方が洗練された感じ🙆‍♀️

お稽古の花 仕事で移動中、山道で、ミズヒキソウとガマズミを採って来ました😆 （こんな立派なミズヒキソウ、見たこと無い！www ） 先生が準備して下さったカキツバタと合わせて。 秋の風情。

お稽古の花 苦手の三種生け 生けあげることはできたのですが、 あまりにも、基本通りで面白味が無く💦 案の定、 もう少し動きを… と。 お直しが入りました。 なかなか上達しないなぁ😩

こんにちは。 水曜日のおけいこは生花新風体。 またまた生けにくい花材を選んでしまい 先生にお手間をかけてしまいました。 私が最初に生けていたのは アリアムを全部左側に集めていました。 出来あがって離れてみると ３本が均等に並んでいました。 疎密がないとのアドバイス。 先生の手直しで左側の２本は立ち気味に 右側の１本は倒し気味に。 体の花はバラを用意していましたが 大きすぎるとのことで椿に変更して 完成したのが、この写真のはなです。 いつも花材選びには苦労しています。 もっと自信をもって 選べるようにならないとだめですね。 使用花材 　谷渡り 　アリアム　踊る丹頂 　椿

お稽古の花 とかく正風体三種生けは難しい💦 新風体になっちゃいけない 自由花になっちゃいけない