八方尾根の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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八方尾根の一覧

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秋だな。と思うお花です。ラテン語だとAster☆星ですね。しかし、シオンとの違いが説明できません(笑)

イワショウブは葉っぱがショウブのように細いのでつけた名前だそうです。でも、もっと違う名前が似合う気がします。氷河期から生き残っている植物だそうで（高山植物には多いけど）咲いているのが多い年と見ないな～というとしがある気がします、デリケートなのでしょうね。写真ではわかりにくいけれど蕾の白からピンクのグラデーションが何とも美しくて好き。

八方池（2060ｍ）とシモツケソウ。向こう側の岸にはタカネマツムシソウがたくさん咲いていました。

お花やさんではもう少し赤に近い紫のものが出回っていて、それもきれい！と思うけど、野生にはかなわないかも。リンドウは亡くなった祖母が大好きな花です。

花の内側に細かぁい毛が生えていて、虫の足が安定するようになっている。そうやって協力し合っているんだな。などと思いをはせる。

これはハクサンシャジンです。確実に。もう少し高度の低いところですとツリガネニンジンではないかな～？と言う個体もいて同定しにくい気がするのですが、色もうすーいのがあったりして…… この子は混ざっていないと思います。ところでスミレも難しいんですよね。ハイブリッドちゃんが時々いて。あなたのご両親は何ですか？って聞きたくなります。名前なんていいですね！楽しませてくれてありがとう！です。

赤い双子の実。お花も白くて双子です。先月に千畳敷カールでも会ったオオヒョウタンボク。八方尾根の低木樹林帯にも生えていました。自然公園指定植物の対象らしいです。

えっ👀 オヤマボクチってヤマゴボウなのですか？世の中知らないことばかり。

タテヤマリンドウは小さい花ですが、圧倒的な美しい淡いブルーで目をひきます💙 どうしてもカメラで撮すと目で見た色と違ってしまう。それでいいと思っているんですが(笑)

ツリガネニンジンの高山型のハクサンシャジン💜 尾根のいたるところに咲いていてみんなを楽しませてくれる。ただツリガネニンジンの方に強く似ていて同定しにくいのですが💦どっちだろうか。

満開に近いタテヤマウツボグサ。かわいらしい形態、美しい紫色💜

白馬三山を臨む尾根に咲くタカネマツムシソウ✨ 日光に透ける薄紫色の花びら❣️ お花屋さんでスガピオサを見かけるといても立ってもいられなくなるのは私だけ……かも

すっかり秋の気配の八方尾根。ワレモコウ❣️ 今回は雪渓でもハイマツ帯でも雷鳥に会えず残念。

タムラソウとちょうちょ。今日の八方尾根はよい天気で高度をあげて唐松岳まで登ったら360度の大パノラマでした🎵

コマクサ（駒草）ケマンソウ亜科コマクサ属の多年草の高山植物。コマクサは、寒さ、強風、乾燥など、環境の厳しい高山帯でも特に厳しくほかの高山植物が生えることができないような稜線の砂礫地を好んで生える、孤高の花。八方尾根から唐松岳までの登山、この花が見たくて頑張りました(^o^)/

ミヤマクワガタ（深山鍬形）昆虫ではなく、オオバコ科の多年草の高山植物です。岩礫地や砂礫地にたくましく咲く美しい姿を見ると、山登りの疲れが吹き飛びます💖

クモマミミナグサ(雲間耳菜草)ナデシコ科。ミミナグサの高山種であるミヤマミミナグサの変種で、白馬岳周辺にだけ分布する固有種。【似た者調べ】イワツメグサ、タカネツメクサ、ホソバツメクサなどに似る。花びらの先が２劣し、１０枚の花びらに見える。白馬で見られる、タカネミミナグサとクモマミミナグサ、どちらも花弁の先が丸く中ほどまで切れ込みがありよく似ている。違いは、タカネミミナグサが葉の縁や茎に毛があり、クモマミミナグサが葉の縁が色付き、茎が暗褐色であること。

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