《 彼岸の入り 》 秋分の日(23日)を中日として前後3日間 9月20日〜9月26日までの7日間を秋のお彼岸といいます 今日はその入りの日 赤塚の乗蓮寺と隣接する赤塚植物園を訪ねました 毎年この時期には曼珠沙華(ヒガンバナ)が咲き、同時に芙蓉や酔芙蓉が美しい花を魅せてくれます お寺には、なくてはならない花が彼岸花 いまは、葉もなく茎に蜘蛛のような花をつけます spider lilyと言われることがわかります 曼珠沙華(ヒガンバナ)の花言葉は 情熱 悲しい思い出 諦め 再会 曼珠沙華(ヒガンバナ)については、wikipediaによると次の通り記載されています ⬛学名の属名 Lycoris（リコリス）は、ギリシャ神話の女神・海の精であるネレイドの1人であるリュコーリアス（英語版） (Lycorias) からとられ、種小名 radiata （ラジアータ）は「放射状」の意味で、花が完全に開いた時に放射状に大きく広がっている様子にちなむ[5]。英語では、レッドスパイダーリリー (Red spider lily)、スパイダーリリー (Spider lily) などの花名がある[6]。 彼岸花（ヒガンバナ）の名は秋の彼岸ごろ、突然に花茎を伸ばして鮮やかな紅色の花が開花する事に由来する[7][8]。別の説には、これを食べた後は「彼岸（死）」しかない、という説もある。 別名の曼珠沙華（マンジュシャゲ）は歌にも歌われた事でも知られ[9]、梵語（サンスクリット語）で「赤い花」[10]「葉に先立って赤花を咲かせる」という意味から名付けられたと言われている[7]。サンスクリット語 manjusaka の音写であり、『法華経』などの仏典に由来する。また、法華経序品では、釈迦が法華経を説かれた際に、これを祝して天から降った花（四華）の1つが曼珠沙華であり[10]、花姿は不明だが「赤団華」の漢訳などから、色は赤と想定されている。したがって、四華の曼陀羅華と同様に法華経で曼珠沙華は天上の花という意味もある。 また、『万葉集』に見える「いちしの花」を彼岸花とする説も有る（「路のべの壱師の花の灼然く人皆知りぬ我が恋妻は」、11・2480）。食用は一般的には危険だが、毒を抜いて非常食とする場合もあることから、悲願の花という解釈も見られる。 日本では各地方のみで通じた異名が派生し、別名・地方名・方言は数百から1000種以上あると言われている[11][12]。葬式花（そうしきばな）[11]、墓花（はかばな）[11]、死人花（しびとばな）[6]、地獄花（じごくばな）[6]、幽霊花（ゆうれいばな）[6]、火事花（かじばな）[11]、蛇花（へびのはな）、剃刀花（かみそりばな）[6]、狐花（きつねばな）[6]、捨て子花（すてごばな）[6]、灯籠花（とうろうばな）、天蓋花[6]などがその例で、不吉な別名が多く見られる[10]。それに加え、開花時に葉が無く花と葉を同時に見られないため、葉見ず花見ず（はみずはなみず）の別称も有する[13][10]。

《 春の寺 》 東京都板橋区に在る浄土宗の乗蓮寺（赤塚山慶学院乗蓮寺)の本堂脇で、毎年境内を明るく飾っているカワヅザクラが満開になりました (写真5枚目) ソメイヨシノに比べると、赤みが強く感じられます このお寺では、6月にも静けさの漂う蓮の花を魅せてくれます 東京大仏でも有名で、訪れる人は、祈りを捧げています 赤塚植物園と隣接しているので、参詣した後に植物画を散策することをお勧めします☺️🙏

こんばんは🌇 きょうの日中 都内にお住まいの花友さんと初めてお会いして 板橋区立赤塚植物園と東京大仏へ行って楽しいひと時を過ごしてきました🥰💓💗💖 花友さんありがとうございます🙇‍♀️💖 1.2.赤塚植物園（1.コウヤボウキ） 3.4.東京大仏（乗蓮寺） 5.花友さんからの頂き物「吉祥草」🪴🌸🩷

《 乗蓮寺の蓮の花 》 乗蓮寺の境内は、毎年この時季は美しい蓮の花で飾られます たくさんの蓮の鉢が池の縁に並べられ、参詣する人たちを優しく迎えてくれます 東京都板橋区にある浄土宗の寺院で、「東京大仏」でも有名です(写真5枚目) 14世紀に創建された寺が、移転を繰り返し、1973年(昭和48年)に現地に落ち着きました 大仏様は、1977年(昭和52年)に、かつての関東大震災や東京大空襲のような、悲惨な震災や戦禍が再び起きないように願い込めて建立されたものです。 基壇2m・蓮台2.3m・座高8.2m 計12.5m 見ごたえのある大仏様です

《 無垢で高貴な百合 》 純白な花弁を優しく開き、明るい朱色の蕊を魅せているカサブランカ 東京大仏で有名な浄土宗・乗蓮寺の境内の緩やかな坂に純白の姿を魅せていました この花は1975年頃にアメリカで交配され、オランダに渡って品種が固定されたそうです。 オランダでは、交配したり固定した植物に都市名をつけることが多かったので、この花もそれに倣ってモロッコ王国内で最大の都市(家々の壁が白い)の名前が つけられたようです。 スペイン語で casa は「家」 blanca は「白い」を意味しています (wikipediaから) 花言葉は 純粋・無垢・祝福・雄大な愛・威厳・高貴・甘美・壮大な美しさ

早起きは三文の徳 💚神々しく蓮の花💚

《 寺を彩る 》 お寺の本堂脇で満開を迎えた河津桜☀️ 濃いピンクのカワヅザクラは、このお寺で毎年美しい姿を魅せています 東京都板橋区に在る浄土宗のお寺で、赤塚山乗蓮寺(あかつかさんじょうれんじ)です 1400年頃に板橋区の別の場所に建立されましたが、1973年に現在の場所に移りました 関東大震災や東京大空襲などの震災や戦災が二度と怒らないようにとの願いを込めて東京大仏が建立されたことでも有名です 高さは 基壇 2.0m 蓮台 2.3m 座高 8.2m 計 12.5m 坐像で青銅製の鋳造大仏としては、奈良・東京都日の出町・鎌倉に次いで4番目の高さとなっています 墓地には、1984年にマッキンリーで消息を絶った冒険家・植村直己を供養する墓があります🙏

《 願い 》番外 東京大仏が鎮座されている乗蓮寺(浄土宗)の境内にそっと佇む仏さま 猛暑続きで雨の全く降らない日々、外へ出ればサウナの中を歩いているような毎日でした 昨日、この仏さまの傍らで空を見上げると、天に向かって真っ直ぐに伸びてゆく白雲の姿に、降雨を願いました 今日は火曜日 毎週11〜13時まで、城北中央公園のコートでテニスを楽しみます 1時間プレーしたところで、遠雷が轟き、黒雲と冷たい風が吹き始め、公園の注意アナウンスに従い隣接する板橋区の体育館に避難 間もなく真上からの雷鳴と猛烈な雨が振り始め、１時間ほど足止めされました 願いが届いたのか、東京にとっては恵みの雨、帰宅したときの庭の草木が生き活きとしていました☺️

《 清らかに 》 境内には、アガパンサスや蓮の花と併せて白い百合が静かに咲いていました 白い百(カサブランカでしょう)は、美しい歩き姿にも例えられているように、素敵な花言葉を付けられています 花言葉 純粋・無垢・洗練された美 高貴・祝福 雄大な愛・壮大な美しさ

《 初春の桜 》 ソメイヨシノ(染井吉野)より早く咲くカワヅザクラ(河津桜) 東京大仏で有名な、真言宗の乗蓮寺の本堂脇で静かに咲いています 赤みがかかるので、温かみがソメイヨシノよりも強く感じられます☺️ 東京の桜(ソメイ)の開花は、靖国神社の桜の開花数が1輪足りず、明日に持ち越されました。

《 沙羅双樹の花の色 》 祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。・・ (平家物語) 東京、板橋区に建つ乗蓮寺の境内に沙羅の木があります。真っ白い花弁を静かに魅せています サラノキ、シャラノキ、ナツツバキ、呼び方はいろいろありますが、仏教の三大聖木の一つです ①沙羅 の木 ②無憂樹 ③菩提樹 お釈迦さまが最期を迎えられたときに、選んで横たわった場所、そこに二本の対の沙羅の木が立っていたと言われています インドの沙羅の木は、日本で言われているものとは異なっていて、30mの高さがあるようです 仏教伝来以降、インドの沙羅の木に代えてナツツバキを寺院に植えてきました。 花言葉 はかない美しさ 愛らしさ