アゼトウナ 海岸の厳しい環境を好んで、岩のわずかな隙間に根を張ってます

1⃣2️⃣3️⃣アゼトウナ［畔唐菜、畔冬菜］ キク科アゼトウナ属 日本固有種で、伊豆半島から西の太平洋岸に分布 冬場でも比較的暖かい海岸の岩場に生え、岩の隙間に根を下ろし、短い茎は横に這って株を作る 花径1.5cmほどで、ヤクシソウの花に似る 4️⃣5️⃣ヤッコソウ ヤッコソウ科、属 四国、九州、沖縄に分布 高知県で発見され、牧野博士の命名で、国や県の天然記念物になっています シイノキ属の根に寄生する熱帯性植物で光合成はせず全体が白っぽく、初めは雄しべの帽子を被っているが、やがてそれが抜け落ち雌しべが顔を出す ③の上は雄しべが筒状になったもので帽子のように見える ③の下は帽子が取れた雌しべ

⚪️白い石灰岩のカルスト 🔴剥き出しになった赤土 🔵青く澄み渡った空と海 🟡土手一面に咲くアゼトウナ𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧 昨日は 小説「潮騒」の舞台である 三重県の神島に 弾丸ソロトリップに行ってきました。 同映画のロケ地にもなった島だそうです。🎦 行きの車内で潮騒📘を読み終え🚞 鳥羽港から高速船で40分かけて島に渡る。⛴️ この日に限って風速7m🌬️ 揺れる揺れる🌊😱 島に着くと インバウンドどころか 観光客も私だけ。 時代から取り残されたような不思議な離島🏝️ 島民の生活道路を通り 名所を結ぶ遊歩道へ向かう。（名前は遊歩道だけど急な坂や階段だらけで、ほぼ登山⛰️） 歩道沿いに咲く野生の花達𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧 野生のツワブキ2️⃣ ツリガネニンジン？3️⃣ ノアザミ4️⃣にはアサギマダラが飛来するそうで、遊歩道に生えたのも刈らずに残してあるそうです。 思ったより険しい道が多いし、浜に降りる階段も狭くて急で手すりもない😱　こういう所で育つ子供達は、逞しくなるでしょうねー。 写真を撮ったり浜辺で貝を拾ったりしてたら 最終便⛴️の時間が近くなり、道にも迷ったのもあり 最後の800メートルくらいは喉から血が出るくらい走りました。🤮 観光情報もあまりないけど、いつかみどりのまとめにしたいくらい、すごく魅力的な島でした。 ========== GSもご無沙汰です。 １カ月ほど前から、ちょいと勉強し始めたことがありまして（資格とかではないんですが）それがなかなか頭に入らず…😵‍💫一つのことを覚えるのにすごーく時間がかかるので、SNSから遠のいておりました。 またボチボチ復帰していきますね (* u.u)) ﾍﾟｺﾘｯ

今日、２つめの投稿です。 ☆ 西伊豆にて ①〜③ アゼトウナ 海沿いの、あちらこちらで見ました。 岩と岩の間からも生えてます。 花だけを見ると、ヤクシソウ等と似てます。 でも葉が分厚い🔍️ 調べて、この花だと分かりました。 ツワブキやイソギク等も含め、黄色い花が鮮やかな海沿い散策でした💛 ④⑤ ヒロハフウリンホオズキ 海側から少し内側に入った遊歩道の脇。 花友さんの投稿で見ていた花を見つけました ＼(^o^)／ 花も実も可愛い♡ 袋状の実には、縦に10本の稜があります。 ⑤⬇️ちょうど実が帽子を被るような感じで…… うつむいた花がありました。 ①③ 沢田公園の辺り ② 黄金崎公園の辺り ④⑤ 堂ヶ島の遊歩道にて いずれも11月12日

元気イッパイ💛ビタミンカラー 満開でした🌼🌼🌼… 《スライドpic》 ① ~③アゼトウナ（畦唐菜） 太平洋沿岸の岩場に生えています… 花名は「アザ（海岸の崩れた崖）」に生える「トウナ（冬菜）」に由来。 ④ハマエンドウ（浜豌豆）💜 先週のお出かけ先、浜名湖砂浜で咲き残っていたｮ♡

アゼトウナ キク科 アゼトウナ属 伊豆半島から西の太平洋岸に分布。 花期:９～11月 多年草　 生育場所: 海岸の岩場

岩間にへばり付くように咲く🌼 "アゼトウナ" ①、② 秋の黄色の花 第3弾　アゼトウナ ツワブキ、イソギクと同じ仲間で、 秋から冬の初めにかけて海岸で岩場を彩る黄色の花です。 葉は縁がギザギザで白っぽい緑色でヘラのような形をしています。 キク科、アゼトウナ属の多年草 似た花のヤクシソウは、キク科、オニタビラコ属で茎を傷つけると白い汁が出ます🤨 同じく似た花のホソバワダンは花が茎を抱く形なのでアゼトウナと違います🌿 「城ヶ崎海岸ガイドブック」より

2025.1.14撮影 大分県南部へ磯釣りに行ったときに断崖に咲いてました‼️

アゼトウナ(畔唐菜) キク科アゼトウナ属の多年草 伊豆半島以西の太平洋側に分布 土もない、垂直に近い岩場に、 張り付くように生えていました。 花は、ほとんど終わっていましたが、１、２ヶ月くらい前には、 黄色の花で、岩場を飾っていたんだろうな～と思いました。 今は、紅葉しながら、種子を育てている時季でした。

海岸で、出会った植物は、どの植物も、たくましい感じがしました。 ①アゼトウナ 岩場の隙間に咲いていました。ヤクシソウに間違えてしまいそう。でも、葉っぱが厚く、ヘラ型。 ②ヒロハクサフジ まだ、咲いていました。海岸の日当たりのよい磯の付け根で。葉は、幅広く、羽状複葉です。 ③ムラサキシキブの冬芽 ここのムラサキシキブは、頑丈で、実も、たくさん。冬芽も、ご覧のとおり、大きくて、立派！たくましく、立っていました。高尾山のムラサキシキブと、全く違う印象でした。 ④ハマヒサカキ 実がいっぱい。高さ3メートルくらいの木がたくさん！雄木だったらしく、黒い実はありませんでした。 あの、ガス臭は、しなかった！ 海岸の風に紛れたか。 皇居東御苑で、会ったハマヒサカキとは、全く違う印象で、びっくり‼️ 自生とは、こういうことか、と、感心してしまいました。 ⑤マルバシャリンバイ 季節はずれに咲いていました。 暖かいんでしょうね。 ここは、以前にも、来たことがありましたが、今回、初めて、関心を持って観察をしながら、歩きました。 GSで皆さんの投稿を見せていただいてきたおかげです。 季節を変えて、また来たいと思いました。遠いんですけどね。💦 12.14📷

室戸岬のアゼトウナ 大波打ち付ける室戸岬の岩の間に黄色く目立つ花 アゼトウナ

アゼトウナ　(畔唐菜/畔冬菜)　キク科 アゼトウナ属　 土もないような岩場にたくさん咲いてました。 ちょっとヤクシソウに似たお花です。 ヘラ状の先の丸い葉っぱも可愛いです。 1⃣　岩場にハート型に咲いてました。 2⃣　黄色いお花をアップで 3⃣　こんな場所にも咲いてます 4⃣　断崖絶壁にも咲いてました 5⃣　海をバックに、ススキとのコラボ 伊豆半島以西の太平洋岸の岩場などに生える多年草。　茎は太く短く、根茎状になり、先端にロゼット状に混生葉をつける。　混生葉は長さ3〜10cm、幅1〜2cmの倒卵形で厚い。　縁には小さな鈍い鋸歯があり、先は丸く、基部は細く柄のようになる。　根生葉の葉腋から側枝を出し、上部は斜上して高さ約10cmになる。　枝先に直径約1.5cmの黄色の花を密につける。　花期は8〜12月。　 🏷　日曜ビタミンカラー♪

アゼトウナ(畦唐菜・畦冬菜) 伊豆半島から九州迄の太平洋岸、岩場を好んで生える。 この株は岩の欠片と一緒ずり落ちたのか、砂地に咲いていた。 ヤクシソウと似ているが、草丈10㎝くらい、葉っぱも厚い わざわざ厳しい環境を選んで咲く海岸の花はどれもこれもたくましい。 2️⃣横に広がって大きな株。 日本固有種

三重県の鬼ヶ城です。

野菊＊まだまだ元気💛 《スライドpic》 ①、② シマカンギク（島寒菊） 別名・アブラギク（油菊） ③アゼトウナ（畦唐菜） 別名・イワヤクシソウ（岩薬師草） ④イエギク（家菊） 別名・サイバイギク（栽培菊）

2024/11/13　撮影 アゼトウナ キク科　アゼトウナ属 海岸の岩場に咲いていました。

アゼトウナ キク科アゼトウナ属 海岸型らしく肉厚の葉ですが、お花はヤクシソウに似ています。 潮風の当たる岩壁に 張り付くようにして咲いていました。

海辺の風が強いところ、ダルマギクと同じ場所に自生していました。

海浜に生える植物　 　 アゼトウナ　 キク科アゼトウナ属　 海岸の岩場などに生える多年草　 🍃🍀ヘラ形　殆ど根生葉　長さ10cm位、巾1〜2cm 　 🌸🌼頭花は舌状花のみからなる　 花径約1.５ｃｍ　 岩場の多い高知の海岸では極普通に見られる　 分布　本(伊豆半島以西の太平洋側)、四、九

「らんまん」聖地巡礼の旅⑰　室戸岬の遊歩道は大岩の林立する海岸。今にも波しぶきを被りそうな岩間に点々と黄色い花が。一見ヤクシソウ似だが、凛とした高山植物風の初見の海浜植物　2023.11.27 室戸岬海岸

アゼトウナ　畔唐菜 キク科アゼトウナ属 花期9〜11月 分布: 本州（伊豆半島～紀伊半島）、四国、九州 生育環境:海岸の岩場 ・茎は太く、這って広がり、ロゼット状になっていました♪ ・葉は厚く、葉先が円く、基部は次第に細くなって翼になり、縁に細かい鋸歯が見えます ・頭花の直径は約1.5㎝、黄色の舌状花のみです フォロワー様お2人が最近投稿されたのを見ていたのですぐにわかりました🙌 丁度花期でもあり、沢山見られました♪ また、関東や中部地方にはアゼトウナに似た花、ワダンがあります。アゼトウナ同様海岸の岩場に生えているそうです。 先日、植物多様性センターで見たので、追ってワダンも投稿します。 《海無し県人、海岸・海浜で咲く花が見たくて出かけてきました♪》 📷 2023/11/15

伊豆の城ヶ崎にて 崖っぷちに咲く黄い花

岩場に張りつくように咲くアゼトウナ。初めましてです。花径は1.5㎝と小さく、花友さんも書いてましたがヤクシソウの花にそっくり！ロゼット状の葉っぱが可愛いです。花期は9〜11月。分布は伊豆半島以西の岩場。11/11伊豆

海辺の岩の上で咲いてました。