ナガバノスミレサイシン (長葉の菫細辛) 分布: 本州（関東以西の太平洋側）、四国、九州の雪の少ない地域 ・葉の長さ5~8cmの細長い形で、 　基部は心形 　①③花期には完全に展開しておら 　ず、基部が巻いている場合が多い ・茎や葉の裏はやや紫色を帯びるが 　葉の表は緑色 ・花色は主に淡紫色だが、花の色に 　色には若干の変化がある 　③のようにピンク色に近い色も咲 　いていました。 ・側弁基部は無毛 ・雌蕊の柱頭はカマキリの頭型 ・⑤距は太くて短く、花と同色 変種として、シロバナナガバノスミレサイシンという白花品種も存在し、高尾山では主に淡い紫色の花が見られますが、稀に白っぽい花も見られます。 ④⑤は地元のお山で見た白花です。 昨日1日雨予報でしたが、お昼頃には晴れ間が見られ午後近くになりましたが高尾山へ出かけて行きました。 ラッキー✌️、時間は短かったけど沢山の花に出会えました🙌 ①②③ 📷 2025/3/28 ④⑤ 📷 2025/3/26

ナガバノスミレサイシン(長葉の菫細辛) ①〜③は淡紫色 ④は白色の花なので、白花品種のシロバナナガバノスミレサイシンです ⑤よく見るナガバノスミレサイシンは割合キリッとしたお顔ですが、⑤の花は横に広がった丸みのある優しいお顔のナガバノスミレサイシンでした♪ ≣≣≣≣≣✿≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣ ・長い葉をもつ大型のスミレ ・葉は細長いハート形で ・花が咲くより遅く開く ・長さ約5～8㌢の葉を丸めたままの状態で花をつける ・側弁基部は無毛 ・距は丸く、太くて短い 📷 2024/4/6 2024/410 高尾山

ナガバノスミレサイシン 先に投稿のナガバノスミレサイシンとは花の色が違います。 やはり同じ淡紫色でもバリエーション豊かです。

ナガバノスミレサイシン(長葉の菫細辛) ・葉の基部は心形 ・茎や葉の裏はやや紫色を帯びるが、葉の表は緑色 ・名前の通り、長い葉をもつ大型のスミレ ・花の色は淡紫色で濃淡の変化は大きい ・側弁は無毛 ・柱頭がくちばし状になる ・距は太くて、短い 花色の淡紫色で濃淡が様々です。 高尾山では白いものが多く見られるそうで、実際見ると白色、でも📷で撮影すると有色の事が多いです。 出始めの葉は両側から表面を巻いているものを多く見ますが、すぐに展開するようです。 📷2023/3/20 高尾山

ナガバノスミレサイシン 両方共、ナガバノスミレサイシンと思い撮影しましたが、右の子は花茎・萼片・葉裏が緑色です。 距はボッテリ丸くて太く短い‼︎ナガバノスミレサイシンの特徴です。 ナガバノスミレサイシンの白花品種シロバナナガバノスミレサイシンでしょうか⁉️ さてこの子はどなた⁉️ 何か気が付いたことあれば教えてください🙇‍♀️ ※ナガバノスミレサイシンの花の色は淡い紫色をしているのが一般的ですが、高尾山では白っぽいものが多く見られます。 ※➡️ 花茎他の緑色が気になるところですが、一応ナガバノスミレサイシン(白花)と🏷付けします。 ご意見ありましたらどんどんお願いします🙇‍♀️

ナガバノスミレサイシン すみません😅 あまりに綺麗に勢揃いで咲いていたので2枚目投稿です！ ー高尾山ー

ナガバノスミレサイシン 高尾山では沢山見られました♬ 花は少し大きい感じです。 葉の出初めは両側から表面を巻く感じ。 葉の裏面は紫色を帯びていました。 ー高尾山ー

ナガバノスミレサイシン checkpoint☝️ 淡い紫色の花弁 側弁基部無毛 葉は花より遅く展開。出始めは両方から表面を巻いている (左下の大きな葉は別の植物。矢印の所に小さな巻いた葉が見えます) 柱頭はカマキリの頭型 以上、ナガバノスミレサイシンだと思います💕

ナガバノスミレサイシン(長葉の菫細辛) 花期:3月下旬〜4月中旬頃 名前の通り長い葉をもつ大型のスミレ。 葉は細長いハート形で、花が咲くより遅く開く。 花の色は主に淡い紫色をしている。 花が終わると、葉はさらに大きく長さ15センチくらいになる 節のある太い地下茎を長くのばして増える 花弁はスミレサイシンよりやや細い。 距は短い。 側弁は無毛で，柱頭はカマキリの頭型。 📷2019/4/9 裏高尾