ヤブヘビイチゴ(薮蛇苺) 花期は4〜6月 　　　(金曜日の蕾たち🏷参加) ヘビイチゴに比べると花は大きく、萼片が目立つ！ 萼片は、花のすぐ下に狭卵形で先が尖る 副萼片は、歯牙状に開出 多賀城城址公園

アオイスミレ(葵菫) 3/28投稿しましたが、これも同じアオイスミレです。 印象が違うので ずっと悩んでいました！ 咲いて結構日にちが経ってるアオイスミレです スミレは基本成長していくのだそうです。花が終わっても 丈がのびたり、葉が大きくなったり 姿を変えたり動きを感じられる花なんだそうです。 ↘️の距が巻いている事、色が違う事も前投稿と違うのですが、これもアオイスミレに見られる特徴だそう！ ↗️花ですか、スミレはどんなに成長しても花頭の先や側弁の姿.形はかわりません。 なので、ここを見るとアオイスミレの特徴が確認できました。 多賀城城址公園

アオイスミレ(葵菫) 花期は3〜4月 1.茎、或いは花柄に毛があり葉も有毛。 2.下花弁がクシュっと潰れた感じや前なら　 　えな感じ。 3.距が真上に向かって伸びる傾向が強い 4.葉がタチツボスミレより若干丸っこく 　先が尖らない 5.咢片(托葉)が太く切れ込み丸っこく尖ら 　ない 6.花柱の先がカギ状に曲がる 7.側弁は無毛、有毛、両方存在する 多賀城城址公園

小さいシリーズ❸ 　　キュウリグサ 　　コハコベ 春の小さい子達を並べてみました 右上のコハコベは花びらが一つ足りませんね？ 多賀城城址公園

小さいシリーズ❷ フラサバソウ　 ツタバイヌノフグリとも呼ばれヨーロッパ原産の外来種！現在は全国に広がっている オオイヌノフグリの群生原っぱを見ていると様子が違う少し肉厚の固まりを見かけたので、近づいてみるとこの小さい子達を発見！ たくさん撮ったのでまとめてみました。 多賀城城址公園

小さいシリーズ❶ フラサバソウ オオイヌノフグリ　 並んで咲いています。 花の大きさの比較ができますネ 多賀城城址公園

チャンチン の冬芽と葉痕 香椿とも呼ばれ、中国原産 花期は、6〜7月 たくさんの笑顔に 出会えました！

ヤマアジサイ(山紫陽花) 　花期は6〜7月 　谷間など湿った斜面や林縁に生える 　 　葉痕は三角形〜ハート形

ノハラムラサキ(野原紫) 　花期は 春〜夏 　葉はロゼット型で、花は直径3mm (よく似たキュウリグサは直径2mm) 　ヨーロッパ原産で千葉県で採集され、 　その後東北地方などで見出されている！ 　野原の枯葉を かき分けると既に花を 　付けた株が 春を待っているようでした！　 　この後 春本番には 一面紫色になります。 多賀城城址公園付近

露玉 オニノゲシ(1) 　オニノゲシの、葉に露玉が付いていま 　す。 　葉先の水孔という穴から、不要な水分を 　拝出しますが、それによってできた露を 　玉露といいます。 多賀城城址公園