多賀城城址公園の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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多賀城城址公園の一覧

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クサギ(臭木) 　　＊シソ科クサギ属花期は7〜10月果期は10〜11月頃北海道南部〜沖縄までの原野等によく見られる(パイオニア植物) 名前の由来は、葉や枝に特有の臭いがある事から！花も果実も良く知られていますが、冬芽も赤紫色の毛糸の帽子をかぶっていますね！この木を見に行こうとして、その途中で幼木を数本見つけて覗いて見たら❣️どこかで見たよな顔が！近くの木から種が飛んで、芽生えた事がわかりました。宮城県多賀城城址公園

今日のお花❣️ フクジュソウ(福寿草) 　　＊キンポウゲ科フクジュソウ属花期は2〜3月 ↘️は12月23日に投稿したものですがキレイに開いていました。その他の蕾も、徐々に開こうとしています。一度雪が降っていますが負けずに咲いていました。ですが、今また雪が降ってきました！宮城県多賀城城址公園

ナンブアザミ (南部薊) 花後　　　　　　＊キク科アザミ属花期は8〜10月中部地方以北の山野に生える！高さ1〜2mほどになる。東北地方では、最も普通に見られるアザミで頭花を横向きに咲かせます！葉形に変異が多い！既に冠毛となっていますが、その特徴を残していました。　宮城県多賀城城址公園

ビワ(枇杷) 　　＊バラ科ビワ属花期は11〜翌2月果期は5〜6月自生は四国.九州のようですが東北地方でも花を咲かせています。厳冬期に備えて萼片に毛糸のセーターをしっかりと纏っているかのようです！宮城県多賀城城址公園付近

エゴノキ果実　　＊エゴノキ科エゴノキ属花期は5〜6月日本全国の雑木林に多く見られ、庭木や公園樹としても馴染み深い！果実が割れて種子が出ていました。ヤマガラが好んで、一旦地中に埋めてから食べるのだとか！(貯食型種子散布) 名前は、実の味がエグイことから！宮城県多賀城城址公園

アジサイ(紫陽花) 冬芽、葉痕　　　　　＊アジサイ科アジサイ属花期は6〜7月どこにでもある紫陽花ですが、花が終わるとただの棒のように感じていました。覗いて見るとお住まいの方々が…❣️ この時期は、赤く紅葉していました！今回の寒波で茶色に変身ですね！表情が皆違うのも楽しいですネ ⬅️多賀城城址公園 12月23日 ➡️荒浜海岸付近 12月9日

フクジュソウ(福寿草) 　　＊キンポウゲ科フクジュソウ属花期は2〜4月福寿草みっけ⁉️ なんと、ここ宮城県で咲いています♪ まだ葉っぱも出ていないのに一つだけ❣️ 明日からは寒波がやってくるのに、どうなる事やら！蝋梅の開花は、数人の方の投稿で驚いていましたが先程この子を発見したのです❣️ 宮城県多賀城城址公園

オニグルミ(鬼胡桃) 冬芽、葉痕　　　　　　＊クルミ科クルミ属花期は5〜6月果期は9〜10月北海道〜九州に広く分布し、湿気の多い川沿いなどで見られる。 (↘️は、仙台市野草園でスタッフが集めた果実！) 植物としては、異質に思える出立ちで青空を背に気持ち良さそうです。このすぐ隣には親木の大木があって、数年前に落とした胡桃から芽吹いた幼木のようです。オニグルミの木は、冬の方が良く目立ちます。ニョキニョキと、郊外の道沿いなどにたくさん生えていますから！見つけたら、ちょっと覗いて見て下さい❣️ 私が昨年冬芽.葉痕に興味を持ち始めたのはこの子との出会いからでした❣️ 宮城県多賀城城址公園

季節外れシリーズ❹ オオジシバリ(大地縛り) 　別名ツルニガナ(蔓苦菜) 　　　　　　　＊キク科ジシバリ属花期は4〜5月全国の道端や田のあぜなど日当たりの良いところに生える。よく似たジシバリ(岩に苦菜)より、花茎が高く花.葉も大きい！葉の形は披針形で、縁に鋸歯がある！宮城県多賀城城址公園

季節外れの草花❶ コナスビ（子茄子）　　　＊サクラソウ科オカトラノオ属早期は5〜6月全国の道端や草地で見られる。茎は地を這い軟毛がまばらに生える！葉は対生しさきは尖る！花は葉腋ごとに単性する！名前は果実を小さなナスに例えたもの！　（花の下に付いています) 多賀城城址公園

イヌツゲ(犬拓殖) 果実　　　＊モチノキ科モチノキ属花期は6〜7月果期は10〜11月本州から九州の山地に生え、庭木としても多く利用されている。ツゲの葉は丸くて対生！イヌツゲの葉は楕円形で鋸歯、互生！宮城県多賀城城址公園

コシロノセンダングサ(小白の栴檀草) ＊キク科センダングサ属花期は9〜11月熱帯アメリカ原産で、明治こ後期に渡来本州〜沖縄の荒地や路傍、河川敷などに生える。コセンダングサの変種で白い舌状花が付くそう果には棘状冠毛が鋭く付いています！花から、ひっつき虫までの様子を集めてみました！ (帰ると予想通りひっつかれていました🤣) 宮城県多賀城城址公園

ハナイバナ(葉内花) 　　＊ムラサキ科ハナイバナ属早期は3〜12月全国の畑や道端に生える茎には上向きの毛がある！葉は互生！葉の両面と縁に粗い毛が生る！花色は白〜青よく似たキュウリグサとは違いサソリ形花序にはならず葉と葉の間から1個ずつ付けます。名前の由来も、この花のつき方から！春から晩秋まで長い間咲きますが、小さいせいかあまり目立ちません(特に北国では) 宮城県多賀城城址公園

エゾタチカタバミ(蝦夷立傍食) 　　　　　　＊カタバミ科カタバミ属花期は6〜10月北海道〜中部地方以北の山地の路傍や草むらに生える！茎は直立し10〜40cmほど！茎.葉柄.花柄.葉裏には開出毛が多い！オッタチカタバミとよく似るが細い茎、花の大きさ等からエゾタチカタバミとしました。宮城県多賀城城址公園　

アカツメクサ(赤詰草) 　別名ムラサキツメクサ(紫詰草) シロバナアカツメクサ(白花赤詰草) 　別名セッカツメクサ(雪華詰草) 　　　　　　　　＊マメ科シャジクソウ属花期は5〜8月ヨーロッパ原産の帰化植物。明治初期に牧草として渡来し、全国に野生化！小葉は、3枚で開出毛が多い！葉にＶ字形の斑紋があるものが多いようです！花期は終わっていますが…⁉️ 多賀城城址公園

キツネノカミソリ(狐の剃刀) 　　　＊ヒガンバナ科ヒガンバナ属花期は8〜９月本州〜九州の道端や山野の林縁なとに生育する。前投稿のナツズイセンと同じく葉が枯れた後に花茎が伸びて花を咲かせます。和名は、キツネの出そうなさびしい場所に生え葉が剃刀に似る事から！(諸説あり) 似たオオキツネノカミソリは関東地方以南.以西に分布し、雄しべが花被片より長く花の外に飛び出す！ (来月に咲くヒガンバナは花を咲かせた後に葉が伸びます）宮城県多賀城城址公園

ナツズイセン(夏水仙) 　　　＊ヒガンバナ科ヒガンバナ属花期は8月本州〜九州の人里近くの山野や道端などの木陰に生育する。スイセンと名がつくがヒガンバナの仲間！葉は早春に芽を出して夏になると枯れその後に花を咲かせます。 (ヒガンバナは花を咲かせて枯れた後に葉が伸びます) 宮城県多賀城城址公園

シラヤマギク(白山菊) 　　　＊キク科シオン属花期は8〜10月北海道〜九州の山地の乾いた草地や道端に生える。根生葉は幅広の心形で先が尖る！枝先の頭花は2cmほどで、白い舌状花はまばらに付き 4〜9個で数が一定しない！宮城県多賀城城址公園

ミズタマソウ（水玉草) 　　　＊アカバナ科ミズタマソウ属 8/11に投稿しましたが、昨日雨上がりの杉林の中でたっぷりと水💧を含んだこの子💕 水中花のようでしたよ！宮城県多賀城城址公園

ニシキギ(錦木) 　　　　＊ニシキギ科ニシキギ属花期は5〜6月全国の山野に自生するが、秋の紅葉を楽しむ為に庭木としても植えられる。枝には翼が発達する。 (翼の無いものはコマユミという) 多賀城城址公園

ツリバナ(吊花) 　　　　＊ニシキギ科ニシキギ属花期は4〜6月北海道〜九州の低山に広く生える登山道を歩いていると目線に入ってきてこの時期の楽しみの一つです。秋には、赤い実が5つに裂けているのも見る事ができます！多賀城城址公園

ナガミヒナゲシ(長実雛芥子) 　　　　　　　＊ケシ科の一年草金曜日の蕾たちに参加！花期は4〜5月地中海沿岸原産の帰化植物可愛らしい花ですが、繁殖力の強い雑草としての一面を持た合わせています。何年か前から、町中で普通に見られるようになっていますね！今のところ国の駆除対象とはなっていませんが、在来植物の生育に影響を与える可能性ががあるとして注意を促しているが実情多賀城城址公園付近

エダウチチゴユリ(枝打ち稚児百合) 　　　　　　＊チゴユリ属の多年草花期は4〜6月 4/27に投稿しましたが、今回は枝から分かれている個体です。枝の先にそれぞれ花も付けていました。別の場所でそれぞれ見つけましたが、意外にも見つかるもですね！仙台市青葉の森緑地多賀城城址公園

カラスノエンドウ(烏野豌豆) 　　　(ヤハズノエンドウとも呼ばれる) 花期は3〜6月名前の由来は、種子が熟すと真っ黒になり烏を連想させるから！多賀城城址公園

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