多賀城城址公園の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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多賀城城址公園の一覧

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アオイスミレ(葵菫)② 　　　＊スミレ科スミレ属花期は3〜4月 (他のスミレに先駆けて早くから咲き出す) 北海道〜九州まで広く分布し人家近くや林縁林内などに生える。 1.茎、或いは花柄に毛があり葉も有毛。 2.側弁がクシュっと潰れた感じや「前なえ」な感じ！ 3.↘️距が真上に向かって伸びる傾向が強い 4.葉は円形で基部は心形、先が尖らない 5.↘️咢片は太く切れ込み丸っこく尖らない 6.花柱の先がカギ状に曲がる 7.側弁基部は無毛、有毛、両方存在する 8.上弁はウサギの耳の様に立ち上がる今年はアオイスミレの開花が大分遅れました。2月中旬から約一月ほど雨も雪も降らずカラカラの状態だったからかと思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　3月22日撮影

ツノハシバミ(角榛) 冬芽葉痕　　　　＊カバノキ科ハシバミ属花期は3〜4月北海道〜九州の山地の日当たりの良い林縁に生育する落葉広葉低木！雄花は秋から付いて春を待っています。 ↙️先端の冬芽と葉痕！　冬芽は赤みを帯びた水滴形、芽鱗に毛がはえる！ ↘️は、あと一月ほどで見られる雌花！　　イソギンチャクの様な姿❗️ 　　　　　　　　　　　　　　　　　2月23日撮影

エゴノキ(えごの木) 冬芽葉痕　　　　＊エゴノキ科エゴノキ属花期は5〜6月北海道〜沖縄までの雑木林にに生える落葉小高木！公園や庭木にも植栽されている！冬芽は必ず予備芽を伴い、柔らかい星状毛が密接する裸芽！半円形でやや隆起する葉痕の維管束痕は1個で、大笑いしているかのようです❗️ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　2月22日撮影

フラサバソウ　別名ツタバイヌノフグリ(蔦葉犬の陰嚢) 　　　＊オオバコ科クワガタソウ属花期は2〜5月ヨーロッパ等を原産とする帰化植物日本全土に帰化し、特に関東地方以西に多い！宮城県にも侵入していました。2年前から見ていますが、どんどん増えている感じがします。オオイヌノフグリより小さく、全体に白い軟毛がある。今年初めて開花を確認してきました。この場所では昨年よりテリトリーを広げている感じでオオイヌノフグリを追いやる勢いです。ただ、早春の一時期の後は目立たなくなります。　　　　　　　　　　　　　　　　　2月23日撮影　　

今日のお花オモト(万年青) 　　＊キジカクシ科オモト属花期は4〜6月果期は7〜翌3月頃関東〜沖縄にかけての山地に自生状態で生育する！観葉植物として縁起の良い植物とされて卒業.入学.転勤.引越し.等に利用されています！そして、こちらでも地植えで育っています！　　　　　　　　　　　　　　2022.12.21撮影

今年もよろしくお願いします❣️ ここ多賀城城址公園の梅園には、1本だけ早咲きの梅の木があります。今年も既に3輪ほど開いていましたが昨年より1週間ほど遅れたようです。　　　　　　　　　　　　　　2022.12.31撮影

ノコンギク(野紺菊)花後　　＊キク科シオン属花期は8〜11月 10/26、11/2に続いてこの秋3度目の投稿です！今回は、枯れた姿でも大株のまま残っていたのには少し驚きました。 ↘️冠毛を少しだけ残していましたが、萼片だけになっても、もう一度花を咲かせたかの様な存在感でした。 (昭和時代の古〜い写真のようですね！) 　　　　　　　　　　　　　　　　　12月21日撮影

ユウガギク(柚香菊) 　　　＊キク科シオン属花期は7〜11月近畿地方以北の山野の日当たりの良いやや湿った草地わ道端に生える。 ↘️中〜下部の葉は縁が3〜4対に深く切れ込み縁は尖らない❗️ 舌状花は15枚前後で白色が普通で淡紫色を帯びるものもある！ ↙️総苞は少し平らな鍋形❗️ 名前は葉を揉むと柚の香りがする事から！と言われていますが、ほとんど感じられないようです！早くから咲いて、まだキレイに咲かせています♪ 比較の為に続けてノコンギクを投稿します！　　　　　　　　　　　　　　　　　10月6日撮影

今日のお花ナツメ(棗) 　＊クロウメモドキ科ナツメ属花期は5〜7月南ヨーロッパ原産(中国原産とも) ⬆️10月初めに見た事の無い果実を見てナツメと分かりましたが、今日のお花と言う事なので改めて見に行ってきました！ ⬇️一周間ほどで色づきました。ナツメに含まれる成分は美容と健康に大きな効能があるそうですが中々買えないですね！今朝、山形県のフォロワーさんから売っているお店と食べ方を教えていただいたので、こちらでは中々買えないナツメを買いに山形県へGO❣️

ソバ(蕎麦) 　　＊タデ科ソバ属花期は6〜9月お馴染みの蕎麦ですが❗️ 種蒔きから70〜80日で収穫でき、痩せた土壌でも成長.結実する穀物(儗穀物)だそう！近くの畑から飛んできた種から原っぱのあちらこちらで、かわいい花を咲かせていました。 ↘️はこけしの顔に見えたり...❣️ 　　　　　　　　　　　　　　　　　10月6日撮影

タマブキ(玉蕗) ＊キク科コウモリソウ属花期は8〜10月北海道〜関東地方以北の山地の林下などに生える。高さは0.5〜1.5m 互生する葉は蕗に似て基部はやや心形で縁に粗い鋸歯がある。葉腋にムカゴを付けるのが特徴！茎先に円錐状に頭花を付ける。 ↘️花柱の先は2つに分かれてクルリと反り返る❗️ この季節に毎年見ていましたが、今年は我が家からすぐ近くの杉林の中で見つけました❣️ 　　　　　　　　　　　　　　　　　10月6日撮影

⬆️コナスビ(小茄子) 　　＊サクラソウ科オカトラノオ属花期は5〜6月お馴染みの小茄子です！全国の道端や草地で良く見かけます！茎は地を這い軟毛が生える。 ⬇️コバンコナスビ(小判小茄子) 　　　別名ヨウシュコナスビ　　　　＊サクラソウ科オカトラノオ属花期は4〜7月ヨーロッパ原産の帰化植物グランドカバー等に導入されて、昭和48年に北海道で帰化が確認されています。名前はコナスビに似て、葉が小判形である事から！ほぼ同じ場所に生えていて、⬇️はとても目立ちましたので、違いを調べてみました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　6月8日撮影宮城県多賀城城址公園

ノハラムラサキ(野原紫) 　　＊ムラサキ科ワスレナグサ属花期は4〜7月ヨーロッパ原産の帰化植物で1936年に千葉県で採取されて、北海道と本州に帰化しています。全体に軟毛が生えて、花はサソリ花序につきます。似たシンワスレナグサは水辺に咲きますが、ノハラムラサキは少し乾燥した田畑や草原、道端などに咲きます！今この原っぱはノハラムラサキとタンポポでいっぱいになっています❣️ 多賀城城址公園付近

【われら樹木探検隊】イチイ(一位) 　＊イチイ科イチイ属花期は3〜4月北海道〜九州の山地に分布する常緑針葉樹雌雄異株で⬅️は雄木隣りには雌木もありました！秋の赤い果実は目にしますが、この時期に花を付けるとは初めて知りました。宮城県多賀城城址公園

アオイスミレ(葵菫)① 　　　＊スミレ科スミレ属花期は3〜4月 (他のスミレに先駆けて早くから咲き出す) 北海道〜九州まで広く分布し人家近くや林縁林内などに生える。 1.茎、或いは花柄に毛があり葉も有毛。 2.側弁がクシュっと潰れた感じや前なえな感じ。 3.距が真上に向かって伸びる傾向が強い 4.葉は円形で基部は心形、先が尖らない 5.咢片は太く切れ込み丸っこく尖らない 6.花柱の先がカギ状に曲がる↘️ 7.側弁基部は無毛、有毛、両方存在する 8.上弁はウサギの耳の様に立ち上がる枯葉の中から今年初のスミレにやっと出会えました❣️ 多賀城城址公園

ツノハシバミ(角榛) 　　カバノキ科ハシバミ属花期は3〜4月北海道〜九州の山地の日当たりの良い林縁に生育する落葉広葉低木！雄花は秋から見ていましたが、赤い雌花がやっと顔を出しました❗️雌雄同株のこの木に両方とも同時に見る事ができました！宮城県多賀城城址公園

フラサバソウ❷ 　別名ツタバイヌノフグリ(蔦葉犬の陰嚢) ＊オオバコ科クワガタソウ属オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢) 　　＊オオバコ科クワガタソウ属属同じ場所に並んで咲いています！大きさの比較ができます！まるで陣取りゲームをしているかのようです。この後どんな風に広がるのか気になります❗️ 宮城県多賀城城址公園

フラサバソウ❶ 　別名ツタバイヌノフグリ(蔦葉犬の陰嚢) 　　　＊オオバコ科クワガタソウ属花期は2〜5月ヨーロッパ等を原産とする帰化植物日本全土に帰化し、特に関東地方以西に多い！宮城県にも侵入していました。昨年から見ていますが、どんどん増えている感じがします。オオイヌノフグリより小さく、全体に白い軟毛がある。宮城県多賀城城址公園　　

フクジュソウ(福寿草) 　　＊キンポウゲ科フクジュソウ属花期は2〜3月昨年末に一輪だけ咲き出しましたが、数を増やしています。まだまだ寒くて、他の草花はまだ動きがありませんが、早くも満開のようです❗️ 花は花弁(萼片が変化)を使って日光を中心に集めその熱で虫を誘引するようですが、こうしてまだ寒い季節の少ない虫を集めて、花粉を運んでもらいます。多賀城城址公園

オニノゲシ(鬼野芥子) 冠毛　　＊キク科ノゲシ属花期は4〜10月ヨーロッパ原産の帰化植物日本各地の道端や畑などに生える。寒波と積雪でシミシミです！ノゲシより葉やトゲが荒々しい事からオニノゲシと名付けられましたが冠毛はこんなに優しいんですね❣️ 鬼と名付けられようが、こんなに優しいヨ❣️ 散歩にて

クサギ(臭木) 　　＊シソ科クサギ属花期は7〜10月果期は10〜11月頃北海道南部〜沖縄までの原野等によく見られる(パイオニア植物) 名前の由来は、葉や枝に特有の臭いがある事から！花も果実も良く知られていますが、冬芽も赤紫色の毛糸の帽子をかぶっていますね！この木を見に行こうとして、その途中で幼木を数本見つけて覗いて見たら❣️どこかで見たよな顔が！近くの木から種が飛んで、芽生えた事がわかりました。宮城県多賀城城址公園

今日のお花❣️ フクジュソウ(福寿草) 　　＊キンポウゲ科フクジュソウ属花期は2〜3月 ↘️は12月23日に投稿したものですがキレイに開いていました。その他の蕾も、徐々に開こうとしています。一度雪が降っていますが負けずに咲いていました。ですが、今また雪が降ってきました！宮城県多賀城城址公園

2025.3.5 植物名を変更します❗️ タカアザミ(高薊) 別名エゾノタカアザミ　　＊キク科アザミ属花期は8〜10月北海道〜長野県以北の堤防や野原に自生する越年草！草丈は1〜2m(時には3mほどまで) 葉は互生し羽状に深く裂ける！根生葉は花期には枯れる！茎は上部で良く枝分かれし葉は茎を抱かない！中型で多数の頭花を下向きに垂れ下がる様に咲かせる。花は筒状花だけで咲いてもあまり開かない。総苞は卵状の球形で、総苞片は少し反り返りクモ毛が少し！既に冠毛となっていますが、その特徴を残していました。　 ❌ナンブアザミ (南部薊) 花後　　　　　　＊キク科アザミ属花期は8〜10月中部地方以北の山野に生える！高さ1〜2mほどになる。東北地方では、最も普通に見られるアザミで頭花を横向きに咲かせます！葉形に変異が多い！

ビワ(枇杷) 　　＊バラ科ビワ属花期は11〜翌2月果期は5〜6月自生は四国.九州のようですが東北地方でも花を咲かせています。厳冬期に備えて萼片に毛糸のセーターをしっかりと纏っているかのようです！宮城県多賀城城址公園付近

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