葛城山で出会った花達 ①②ミゾホオズキ　ハエドクソウ科　ミゾホオズキ属　 ③④マムシグサ　サトイモ科　テンナンショウ属　マムシグサとテンナンショウの区分は仏炎苞の中と言うか見ていない。その他の見分け方は？　マムシグサの方が明るい林や谷沿いの湿った場所に生えると言う。 ⑤タチイヌノフグリ　オオバコ科　クワガタソウ属　何処でも道端でも見られるそうだが、初めての出合い。その割に写真がはっきり撮れていない。

5.7 今日の庭で… 午前中はまだ時折☔パラリ… 午後になったら晴れて来ました… 庭に出てみると… ①蒲公英 ②黄花の片喰 ③タチイヌノフグリ ④タチイヌノフグリに閉鎖花あるのかな？ ⑤ツルニチニチソウ 他にもチガヤやらヒメオドリコソウやらハルジオンやらエトセトラ 何とかしなきゃ！！…なんだが🤔 まあ賑やかではあります（笑）

　 ↖️は昨日畑にはえていたタチイヌノフグリ💙 花柄がほとんどありません ↙️は気になっていたタチイヌノフグリかと思われるものを引っこ抜いて隣りのオオイヌノフグリと一緒にpic撮りました タチイヌノフグリはオオイヌノフグリよりずっと小さいですよね💙 ↗️はタチイヌノフグリの朔果 　　扁平な楕円形の種子が入っています ↘️はオオイヌノフグリの花と朔果 　 タチイヌノフグリ 学名Veronica arvensis 花の直径4㍉ オオイヌノフグリ（Veronica persica）は明治の初めに日本に入ってきた帰化植物です。 1887(明治20年)東京お茶の水に植物採集に出かけた牧野富太郎はコバルトブルーの花が土手一面に咲いているのを見つけ、これを欧州原産の Veronica persica であると同定し、これまでに知られていたイヌノフグリの近縁種で全体に大型であることからオオイヌノフグリと命名しました。👈『ヘンな名前の植物』より

オオイヌノフグリと タチイヌノフグリのツーショット❤️ こんなに大きさが違うのですね☺️

サクラ🌸ドライブの途中で、たまたま立ち寄ったパン屋さん 歩道にオランダミミナグサがいっぱい咲いてたのでいつものようにしゃがみこみ写真📸を撮っていたら、「もっ、もしや、これはタチイヌノフグリ⁉️」 背丈は10cmに満たないヒョロヒョロの風貌 オランダミミナグサの群生の中に埋もれるように混じって直立し、てっぺんに3㎜位の青紫色の小さな花を咲かせていた ずっと逢いたいと思っていたら、その瞬間は突然やって来た こんな所で逢えるなんて……… 感激です☺️