ドリナリア リギデュラ、板付け完了。 ビカクたちやクエルシフォリアとも違った鋭いシールド。しっぶい。

前回に続いて、今日もシダの茎です😅 ドリナリア リギデュラ は着生シダで、樹木に着生した後、巣葉がグルリと木を取り囲み、まるでバスケット(籠)のようになります。それで、別名バスケットファーン(シダ)と言います。 巣葉は、ビカクシダではよく貯水葉と言われているもので、上から落ちて来る木の葉を集めて、腐葉土を作っているものと思われます😁 この毛むくじゃらの茎の太さは、私の親指くらいあります😝✨✨

ドリナリアにとっても惹かれるのだけど、チャームポイントはやっぱり、この茶褐色のシールド(泥除葉)だと思う。

久しぶりにテンション上がる⤴️⤴️子を迎えました。ドリナリア クエルシフォリア。 シャープな胞子葉、着生シダらしい根茎。ビカクの胞子葉のような泥除葉がやがて全身を包んで、茶褐色に変わっていくなんて…なんてワイルドなんだろう！あー楽しみ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

胞子を蒔いて、丸3年が過ぎました。 やっとカッコ良く鑑賞できる形になってきました。 どれも、大きくなる種類なんですが、ずっとこれくらいの大きさなら良いのに…🤗✨✨✨

胞子から育てたバスケットファーン(ドリナリア リギデュラ)が、急に成長してきました*\(^o^)/* 巣葉らしき葉も出始め、これからが楽しみです🎉🎉

あまりにも重くなり吊り下げられなくなったので、フラワースタンドにのせて、場所を移しました。