ジンシャリの一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

warning

error

success

information

ログイン

ジンシャリの一覧

投稿数: 22枚
フォロワー数: 2人

放置しすぎて調子を崩してきたので、季節は微妙ですが植替えしました。

冬に向けて肥料をあげました。今年はこの糸魚川真柏には春に肥料を与えてなかったせいか、あまり葉が増えなかったような気がします。

糸魚川真柏のジン、シャリに石灰硫黄合剤を塗りました。たまに塗ってあげるときれいになりますね。

春にかけた真柏の針金を外しました。そんなに若い木ではないと思うのてすが、危うく食い込みそうになってました。

先日から改作している真柏の天頂部が枯れてきました。皮を剥いだ（白い部分）ことにより水の通り道が切れたみたいです。😱 が、面白いことにこの枝の手前部分だけ水が切れて奥は生きてそうです。手前をジンにして奥側だけ生きてる感じにしようと思います。真柏の改作超楽しいです。😆😆😆

またしても真柏にキノコが… これは何というキノコでしょうか？

幹が素晴らしい真柏ですが、残念ながら杉葉が多いです。先に仕立ててから杉葉を治すようにしたいのですがどうやるべきか…

真柏の巨大な盆栽… 値段は1億円らしいです💦

シャリが作られてる真柏。これからが楽しみです。

杜松を植え替えました。どうも鉢と樹形が合っていないような気がしていたので、この時期を待っていました。左がビフォーで右がアフターです。左の写真は半年以上前ですが、この時はジンシャリ作りから、枝の曲入れやら、一気に弄ってしまいました。その後、右の枝は枯れてしまい、後ろに伸びていた枝を立てるような曲が付きました。そんなわけで、右の写真では手前に後ろ枝を持ってくるように、幹を前後に回しつつ、幹自体をより寝かせるように倒して植え付けました。枝への針金掛けはこれからです。鉢は自作の六角内縁雲足です。

石化ヒノキの針金を外して、ついでにシャリを入れて、植え替えまでやっちゃいました。鉢のバランスがワルクよく転がってしまっていたので、少し安定感のある泥物に。自分のサイズには少し大きいですが、一度ぐらい飾ってから手放そうかと思います。

なんで作業前の写真を撮っておかなかったのか、後で悔やんでしまうシリーズ。小鉢会のK講師のお宅にお邪魔して頂いてしまった真柏。見れば見るほど我慢できなくなって、写真でいうと右奥の太枝を二三本ほど落としてジンに剝いて、シャリも少しばかり入れました。さらに残った枝に針金掛け。植え替え以外のフルコースをやってしまいました。既にあったシャリ幹を広げる構想はさすがに先送りにしましたが、かなり水吸いも減ってしまったので、ちゃんと生きているかドキドキものです。杉葉の出やすい性ということで、まだ杉葉も結構残っていますが、こんな手荒な真似をしたらまた杉葉が増えてしまうかも💦

ということで、小鉢会の先生方のアドバイスも頂き、このウサイン・ボルト樹形だった黒松の枝を満を持してジンに変えました。ジンへと続くシャリを幹にも入れました。残った枝も間延び気味で、正面から見ると直線に見えるので何とかしたいところです。枝元から芽が吹いたりしてくれるといいんですが。枝先も芽が多くなりすぎていたので、2つ芽を残して剪定しました。こちらでは急に朝から雪が降ってきたので、この黒松は今日は家の中で保管します☺

寒グミにシャリを作りました。ジンは以前作っていましたが、ジンだけが浮いているような気がしていたので、ジンから根元までシャリを作ってみました。全体には30倍に薄めた石灰硫黄合剤を先日塗っておきましたが、ジンとシャリには原液を塗り直しておきました。ついでに鉢も変えてみました。根はそれほど回っていなかったので、根捌き根洗いはしていません。鉢は土交です。

購入時からの構想をとうとう実行に移しました。樹の左側をすべてバッサリと葉を落として、ジンにしました。ジンの削り方が雑さがありますが、概ねイメージどおりの仕上がりになりました。正面も少し弄った方がいいかもしれません。狙い通りではありますが、全体的に少し小さくなったので、鉢ももう少し小さめのものに植え替えて締まった感じにしたいです。作業をしていて、購入時にかけられていた針金の丁寧さ、緻密さ、ジン作りの細かさに改めて気付きました。前の持ち主の方の技巧の素晴らしさをうかがい知ることができました。

今日は寒グミで遊んでみました。3月に上野グリーンクラブで買ってきて、取り木をかけていたものです。取り木の成果は…また敗北で、全く発根せずでした。また取り木にかけるほど待てないので、切断して取り外した部分は挿し木にしつつ、残った部分はまたしてもジンにしてみました。枝を抜くときはとりあえずジンしてみるスタイルでいきたいと思います。更についでに、植え替えも敢行しましたが、相当根が回っていて、根捌きにかなり時間がかかりました。かつ、一本の走り根がかなり太く伸びていて、これも切断師で根伏せにしておきました。肝心の本体は写真の通りかなり小さい鉢にうえてみましたが、これ、見た目重視でほとんど土が入っていないので、とりあえずミズゴケを載せたという感じです。少し様子見をしていけそうであればコケでも貼ってみます。下の寒グミのタグから、3月の購入して取り木をかけたときの様子がご覧いただけます。

花後のサツキを弄ってみました。最初は強めの剪定をしました。すると、幹肌が露わになり、ジンシャリをもう少し彫ってみようと思い立ち、カッターナイフで作業開始。掘り進めてみると、幹の中心部が黒くヤケ込んでしまっていることがわかり、しかも幹の上部から根っこまで、上下にもかなり広い範囲でヤケてしまっていることがわかりました。ヤケている部分を抉り取っていったらどんどん幹が薄っぺらくなってきてしまい、こんな状態でこの樹は大丈夫なのかと不安になってきたので、途中で作業一端終了です😁 果たして来季の花は咲いてくれるのか、そもそも来季まで枯れずに育てられるのか、かなりチャレンジングな状況かもしれません。^^;

中品盆栽の黒松です。ラフィアでぐるぐる巻にして、枝を下げていましたが、このままではどうにもならないと思いたち、全部一度ラフィアも針金も外して、奥の枝は取り木にかけ、上に伸びる芯となる枝は枝葉をすべて落とし、右に延びた枝はバッサリと落としました。つまり、主幹から伸びていた4本の枝のうち、3つはジンにして、今後は左に伸びた枝だけで作っていくことになります。ちなみに、針金の食い込み防止のために、アクアリストらしく、水槽で使うエアーチューブを短く切ったものの中に針金を通しています。アクアリスト兼ボンサイストな皆さま、お試しください😁 私としては、かなりの大勝負です。さぁ、吉と出るか凶と出るか‥。(^_^;)

曲をつけていた真柏をラフィアで保護してさらに曲げました。ついでに後ろに伸びたヒョロ枝をジンにしておきました。この曲に耐えてうまく生長してくれるといいんですが。しばらくは要観察です。

帰国してみると、棚の隅っこに置いてあったサツキが咲いていました。入手してから樹勢を落としていて、初めての開花だったので喜びもひとしおです。花に一筋ピンク色が入っているようです。買ったときから品種不明なんですが、これはなんていう品種かわかる方いらっしゃいますか？

恐らく我が家でもっとも問題児な盆栽で、長らく放置していたサツキをやっと弄ってみた。以前取り木をかけたときに気付いていたが、樹の上部は枯れてしまっていて、そこを、逆手に取ってジンにすることにした。皮を削っていくと、枯れている部分は樹の上部だけでなく、根本まで続いていて、樹の半分ぐらいが枯れ込んでしまっていることが分かった。問題のもう一つが、かなり広がった盤根。なんでも昔流行ったスタイルらしいが、今は小さく作るのが流行っているので、盤根は廃れているんだとか。盤根のかなりの部分をノコギリで切り落とし、以前に比べてかなり小さい鉢に植え替えたのがこの写真。というわけで幹も根もかなり大手術をしてしまいましたが、果たしてこの春、蓄えた蕾を無事に咲かせてくれるでしょうか。この写真で見えている幹はほぼ全部枯れてしまっている部分です。雑木のジンシャリって梅ぐらいしか見たことないんですが、どうなんですかねぇ。

冬の夜長はジンシャリ作り、ということで長らく放置してあった真柏の枯枝をジンにして、後ろの芯となる枝も増し締めしておきました。道具がカッターナイフ一本しか用意していなくて、細かい作業がとても大変でした。あと、針金かけたままやったので、針金の部分はまた今度、ということに。あまり樹勢が乗ってるとは言えない樹なんですが、こんなにいじっちゃって大丈夫かなぁ。あと、割れた鉢もどうにかしてあげないと可哀想ですね(^_^;)

22件中 1-22件を表示

人気のコラム一覧

春に咲く花といえば？4〜6月に見頃を迎える春の花一覧

GreenSnap編集部

簡単DIY！「100均製氷ケース」で多肉ポットを作ろう！

hana　(a piece of dream*)

クローバー(シロツメクサ)の花言葉｜葉の枚数によって幸せにも怖い意味にも...

GreenSnap編集部

カット苗を買ってきたら？購入後の手順と根を出させるコツ

mokutaro（杢太郎）

小さな多肉がギュギュぎゅっと。魅惑の「多肉畑」へようこそ！

冬に咲く花といえば？寒い時期を彩る人気の冬の花一覧

GreenSnap編集部