＊キショウブ＊（黄菖蒲)

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「アベマリア(*´○`)o¶♪唱え
幸せをつかんだ修道僧」

学名： Iris pseudacorus

アヤメ科アヤメ属(アイリス属)
耐寒性多年草。帰化植物。

原産地：ヨーロッパ

花言葉：「幸せをつかむ」消息「信じる者の幸福」私は燃えている

花の名は、花色が鮮やかな黄色で、葉がサトイモ科ショウブ属のショウブ（菖蒲）に似ていることから名づけられました。

英名のYellow Flagは、池のほとりなどで咲く花が緑の葉に映えて🚩💛黄色い小旗💛🚩のように揺れて見えることからつけられています。

花言葉＊「幸せをつかむ」は
１本の花茎に幸福のイメージカラーの黄色い花を４～１２輪と数多く咲かせることからきているのでしょうか。

花言葉「信じる者の幸福」は、ある修道院の信心深い修道僧の伝説からきているのでしょう。

ラテン語の賛美歌を覚えられず、
*アベ・マリア*だけを唱えて祈りつづけた修道僧が葬られたお墓に生えたキショウブは、
花弁に金色の模様でアベ・マリアと記されていたそうです。

観賞用に栽培されているハナショウブには黄色系の花がないため、その貴重性から重宝されたが、湖沼や河川などへの*拡散が問題*となっている様です😅

家のキショウブは、、湿地でなくても元気に咲いています😀

コンクリートの排水溝が下にあった様で
繁殖力が旺盛😅今は紫陽花の隣りに、鮮やかな黄色の花を咲かせています。