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氷下魚(コマイ)さんのcucurbita cordata,ククルビタ コルダータ,実生コーデックスの投稿画像

まだ幼苗のカボチャですが2か月間栽培しての管理方法と分かった事についてまとめてみたいと思います。 

ククルビタ コルダータ (Cucurbita cordata) 
ウリ科カボチャ属(ククルビタ属) 

バハ・カルフォルニア半島の極限られた地域の砂漠でのみ自生するカボチャ。
土壌は砂地など水はけのよい環境下を好むとの事。 本種は塊根を形成し、葉は生長すると苦瓜を思わせるような深い切れ込みが入った手のひらサイズの小さな葉を出す。そしてこの画像にも薄っすら写っているが葉の全体に白い線があるのも本種の特徴。 

播種のから発芽までの管理方法 
詳しい資料が無かったため、一般的なカボチャの発芽方法に則って栽培した。 種子をメネデールが入った水に半日浸し、発芽温度である25℃以上の温度を意識しながら育苗トレーに蒔いて発芽するのを待った。

発芽からその先の管理 
幼葉から本葉に切り替わった時にプラ鉢に多肉植物用の土を詰めて植え替え。 当初は明るい日陰になっていたベランダと直射日光が当たる庭の2か所にカボチャを置いて生育にどのような影響が出るか実験してみたところ、庭で育てたほうが元気よく生長したため、現在はすべて直射日光+雨ざらしという環境下で栽培している。

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