June bride:6月の花嫁の意、6月は家庭の守護神ジュノーの月であることから、西洋では6月に結婚した女性は幸福になれると言われていますが、"Honeymoon:蜜月"と言われるのも分かるような気がします。 それに"Rosemoon:薔薇月"も季節感がピッタリ‼︎ そのルーツが似ているように思えますネ⁈
7月:Buck moon:男鹿月//Thundermoon:雷月//Meadowmoon:草原月//Corntasselmoon:トウモロコシの房月 8月:Cornmoon:トウモロコシ月//Woodcuttermoon:樵月//Redmoon:紅月 9月:Harvestmoon:収穫月//Fruitmoon:果実月//Spiderweb on the ground at dawnmoon:夜明けの地上の蜘蛛の巣月
🌕昨日も今日も梅雨の雨模様なので、お月さまは雲の中でしたが、先刻20時頃に雲が晴れてお月さまが、2日ぶりに顔を見せてくれた😊
残念ながら、想定していた撮影ポイントを既にお月さまが昇り過ぎており、やむなく自宅の万葉の藪庭からの撮影となりました。
♡ 6月の満月の呼び名として、Honeymoon:蜜月//Rosemoon:バラ月などもあります。
June bride:6月の花嫁の意、6月は家庭の守護神ジュノーの月であることから、西洋では6月に結婚した女性は幸福になれると言われていますが、"Honeymoon:蜜月"と言われるのも分かるような気がします。
それに"Rosemoon:薔薇月"も季節感がピッタリ‼︎
そのルーツが似ているように思えますネ⁈
GSの皆さん!
🌕満月は毎月見られます、是非に素敵な出会いとなりますように祈願🙏して、お月さまをも、草木の花華たち同様に愛でてみては如何でしょう?
🌕来月の満月は、7月5日「バクムーン:Buck moon;男鹿月」デス)^o^(
@バクムーン:Buck Moon とは?
Buck Moon:男鹿月ですが、それ以外にもThunder Moon:雷月//Hay Moon:干し草月//Meadowmoon:草原月//Corntasselmoon:トウモロコシの房月などの呼び方があります。
由来;オスの鹿は、この時期にツノが生えかわります。
ネイティブアメリカンは、7月の満月にオスのシカにちなんでこの名前で呼ばれるようになったようです。
花華たちと共に、満月のお月さまの美しいワンショットの風景がたくさん楽しめることでしょう⁈
お互いにその写真などをGSへ投稿して楽しみましょう)^o^(
【豆知識】
🌕日本にも月の形に名前をつける風習はありますが、アメリカ先住民は、各月の満月に様々な名前をつけていました。
その多彩なネーミングに、彼らの想像力の豊かさが表れています。
1月:Wolfmoon:狼月// Icemoon:氷月//Playmoon:遊び月 2月:Snowmoon:雪月//Blackbearmoon:黒熊月//Eldermoon:長老月 3月:Crowmoon:カラス月//Bigcloudmoon:大雲月//Earthcracksmoon:地割れ月
@季節柄、氷月や雪月は納得ですが、なぜ3月の満月が地割れ月なのでしょう。
春先の満月の日に地殻変動が起こる、と彼らの間で信じられていたのでしょうか?
4月:Seedmoon:種月//Bigwindmoon:大風月//Pinkmoon:桃色月 5月:Milkmoon:乳白月//Haremoon:野ウサギ月//Flowermoon:花月 6月:Honeymoon:蜜月//Rosemoon:バラ月//Strawberrymoon:苺月
@4月には植物の種まきが行われ、風薫る5月には花が咲き乱れる。
6月といえば、新婚旅行の代名詞ともなったハネムーン=蜜月が有名デスね⁉︎
7月:Buck moon:男鹿月//Thundermoon:雷月//Meadowmoon:草原月//Corntasselmoon:トウモロコシの房月 8月:Cornmoon:トウモロコシ月//Woodcuttermoon:樵月//Redmoon:紅月 9月:Harvestmoon:収穫月//Fruitmoon:果実月//Spiderweb on the ground at dawnmoon:夜明けの地上の蜘蛛の巣月
@夏の夜空に轟く雷、灼熱の8月の夕暮れどきに、東の空を紅く染める満月。
それにしても、夜明けの地上の蜘蛛の巣月っていったい⁈
10月:Huntersmoon:狩猟月//Bloodmoon:血月//Basketmoon:籠月 11月:Beavermoon:ビーバー月) //Initiatemoon:秘儀伝授月//Nonamemoon:名無し月 12月:Longnightmoon:長夜月//Oakmoon:樫月//Bigfreezingmoon:大寒月
@ジビエが美味しい季節の満月は、狩猟月。11月の満月は、その部族に伝わる秘儀を授けられる日だったのでしょうか。
冬至近くの満月の夜は、1年で最も長いので長夜月なのでしょう。
*あなたは1年の中で、どの満月が一番好きですか?
アメリカ先住民にならい、もっとぴったりくるオリジナルの名前をつけてみるのも一興ですョ⁈
@ハネムーンは英語で「honeymoon」と書きますが、「honey:蜂蜜+moon:月」です。
「honey」は、夫婦で甘く過ごす新婚の時期を「甘い蜂蜜」にたとえていると言われています。
また、古代ゲルマン民族は、結婚後30日間、はちみつで作ったお酒「mead:ミード」を夫婦で飲む習慣があったそうで、蜂蜜は滋養強壮に良く、子宝に恵まれると信じられていたのだとか言われています。
蜂蜜:honeyで作ったお酒をひと月:moon飲んで、夫婦で過ごした。
という古代ゲルマン民族の習慣が、ハネムーンの語源と言われているという説があります。
また月は、三日月になったり満月になったりと、満ち欠けをします。
新婚の頃は蜂蜜のように甘い夫婦でも、ケンカをしたりして、愛情が欠けてしまうようなこともあるかもデスが、でも、いずれ仲直りしてまた愛情は満ちるもの。
そういった夫婦に対する教訓のようなものを、「moon:月」にたとえて表した、という説もあります。
もともとは「結婚してから1ヶ月間」のことをハネムーンと言っていました。
そして、この期間に旅行に行くカップルが多いことから、いつしか新婚旅行自体をハネムーンと言うようになったようです。
♡日本で初めてハネムーンに行ったのは、幕末の志士・坂本龍馬だというのは有名な話デスね。
1866年、龍馬は京都伏見の旅館「寺田屋」で襲撃を受け(寺田屋事件)、負傷してしまいますが、その後、西郷隆盛の勧めもあって、妻のお龍とともに鹿児島に渡り、薩摩藩内で湯治をしながら身を隠しました。
龍馬・お龍夫妻は日当山(ひなたやま)温泉、塩浸(しおびたし)温泉、霧島(きりしま)温泉などの温泉地を巡りながら、仲睦まじく観光を楽しんだそうデス。
このエピソードがのちに「日本で初めてハネムーンに行ったカップル」と言われるようになったみたいデスね⁉︎
大正・昭和期になると、日本での新婚旅行も一般的になってきたようですが、当初は国内の温泉地へ2、3泊の旅行へ行くのが主流でした。
@わが郷里の宮崎県が「新婚旅行のメッカ」と言われたのは、1960年代後半から70年代後半までのおよそ10年間のことであり、 このきっかけとされるのが、皇太子夫妻(平成天皇夫妻)、島津夫妻の宮崎訪問である。
また、「宮崎新婚旅行ブーム」の背景には、現地 における「南国情緒」の造成、メディアによる南国イメージの再生産、新婚旅行の大衆化の時代が始まったようです。
1970年以降あたりから、ハワイやヨーロッパ、オーストラリアなどの海外も人気の新婚旅行先になり現在に至ります。
by Kazyan's Green Box
Artistic flowers:Strawberry moon;苺月
2020/6/06/past pm 08:00' shooting
2020/6/06//past pm 11:30' upload