ル シエルブルーが咲きました。

あまり綺麗じゃないですが、ほとんどお世話していないのでうちでは頑張って咲いてくれた方です。



ここからは独り言。

日曜に花壇の整理で全く咲かないバラを二本抜きました。
一つは根っこがスカスカでした。

うちの花壇は冬～春にかけて全く日が差さないので植えないほうがいいですね。
ル シエルブルーはかろうじて日が少し当たる所なのでなんとか。

植えないほうがいいと思いつつ、昨日コメントに書いたお小遣いでバラとクレマチスを注文しました。

この板壁の前にシロモッコウバラを植えるつもりです。
板壁に密着すると下から光が入るのでそれ狙い、かつペンタガーデンでカバーするつもりです。

もう一つのバラは鉢植えで。
旦那さんが「バラ？地植えはやめたほうがいいよ」と釘を刺してきたのです。

というのも、昔ル シエルブルー以外にピエール ド ロンサールとつるアイスバーグ、アンブリッジローズ、そしてニュードーンを育てていました。

ニュードーンを育てたことのある方はわかると思うのですが、トゲが凶悪で樹勢もすごかったのでうちではキングギドラと呼ばれ恐れられてました。
冬の誘引は苦労したなぁ。何度怪我したか。

私が持病で寝込んでいる間にルシエルブルー以外のバラ達は癌腫やらカミキリムシやらで枯れてしまったのですが、それを警戒して旦那さんはバラの地植えを好まないのです。
モッコウバラはトゲが少ないので事後承諾でした。

数年サイクルでぶり返すのでなんとか病気でも植物のお世話を頑張れるよう習慣づけられたら、またつるバラの地植えに挑戦したいなと野望を抱いています。

強く惹かれながらももうバラはいい、と思ったのに再び挑戦したくなれたのはGSのおかげです。
どうもありがとう♪