１日で花が次々と咲いていました。
ちょっと慌てていたのかピントが合っていませんでしたね😅
花びらの外側にぶつぶつがあるのか
咲くとぶつぶつは見えません。

この木がなぜ夏みかんだと思ったかというと、木の上の方に大きな大きなみかんがなっているからです。
なので初めは白いつぼみを若い実と勘違いして、これから色付くんだろうと思ってしまったのでした。
もうしっかり色付いている大きな実と、まだ開いていないつぼみが一緒にあるのが不思議すぎたんです。

でもこれは、人間の知恵だったんですね。
実が熟すのは秋なのですが、それだと酸っぱすぎて食べられないので
次の年の初夏までつけたままにしておいたり、収穫しても置いておいたりして
酸っぱさが和らいでから出荷するんだそうです。
前の年の実と新しい年の花が一緒に木についているんですね。
もしかして、だから橙（だいだい、代々？）って言うんでしょうか！？

これはみかんの国の方たちは当たり前のことなんでしょうか？
なんかちょっと感動がありました。