@n i e さん こんばんは🌆😊 ありがとうございます😃 一眼レフやミラーレス一眼などでは、静物画の様な植物の撮影では、"絞り優先モード"を、野鳥なら"シャッター速度優先モード"を設定しますが、いきなりメジロくんは居たりするので、間髪入れない撮影になり、うっかりして、"絞り優先モード''のままで野鳥を撮り始める場合も多々あります😅💦 写真はカメラとレンズの理論理屈を解説本とかも熟読して理解した上で、どの様な表現の写真イメージを考えてカメラ設定して撮影して、その結果を理解してフィードバックするサイクルの経験の蓄積の結果として、納得できる写真を実現することになると思いますよ😊
❝ 川面の近くまで伸びる枝に咲く花々 と
流れる川の情景 ❞
まだ私の桜の写真投稿の終わりではないですが、
これが私の桜の写真のベストになるかも知れません。
撮った翌日から散り始めましたので、この時は満開
またはその直前の状態です。
スローシャッターで川の流れを写し出しつつ、
スローシャッターに耐えられる無風に近い状態で
しか撮れない写真です。
これ以上スローシャッターにすると強い風が吹きやすい
川の中央近くの枝先の花々は被写体ブレを起こしてしまいます。
それも超望遠で切り取った、遠くて肉眼ではとても
細かい花は見えない世界です。
このスポットは夕陽は当たらなくて朝陽と昼間の陽射しは当たり
ますが、早朝の朝陽のみが川の照り返しが無いのです。
(昼間の川面照り返し有りの賑やかヴァージョンよりシックな
こちらを選びました。)
撮影場所:自宅の近くの小河川の縁に咲く桜を
縁から見下ろす
撮影日:2020年3月25日 早朝
焦点距離:400mm(=実効)
三脚とリモートシャッター使用