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けんみんさんのフユシラズ(カレンデュラ)の投稿画像

2020/03/21
花言葉は「乙女の美しい姿」「失望」「暗い悲しみ」「用心深い」「別れの悲しみ」

「 暗い悲しみ」は、キリスト教が広まったヨーロッパで、キリスト教徒を迫害したローマ皇帝のシンボルカラー黄色を嫌って、黄花を否定的に見る傾向があったことからつけられています

カレンデュラ フユシラズ(冬知らず)は江戸初期に渡来してキンセンカ(金盞花)と呼ばれていましたが、中国から入ってきた花の大きいトウキンセン(唐金盞)にその名を譲りました。


晩秋に、長いへら形の葉をつけてよく分枝した茎先に、鮮やかな黄色い花が咲き始め、真冬の寒さの中でも次々に咲き、春になると絨毯のように広がります。
11月7日の誕生花は、太陽を追いかけながら咲く輝く黄花、カレンデュラ フユシラズ(冬知らず)。
花の名は、どの月の初めにも咲いているほど花期が長いことからつけられたラテン語のCalendae(月の最初の日)と、真冬でも次々と花を咲かせることから名づけられました。

開花時期は12〜5月

2/8の誕生花


明るく陽気な雰囲気をもつキンセンカの花。その一方で「別れの悲しみ」「悲嘆」といったキンセンカの悲しい花言葉は、ギリシア神話に由来するといわれます。

また、黄色系の花には不吉をほのめかす花言葉が多くつけられています。マリーゴールドの「嫉妬」「絶望」「悲しみ」、黄色いカーネーションの「軽蔑」、黄色いバラの「愛情の薄らぎ」「嫉妬」、黄色いユリの「偽り」、黄色いチューリップの「望みのない恋」、黄色いキクの「破れた恋」など。

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