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Kazyan
2020/03/09
イヌマキ:犬槇/クサマキ: Podocarpus macrophyllus/ buddhist pine//fern pine
🌕Worm moon & Podocarpus macrophyllus View
@Worm moon:芋虫月の詳細については、事前投稿の3pic連結揃いの作品をご覧頂けましたなら幸いです😁
学名:Podocarpus macrophyllus (Thunb.) Sweet
変種:var. maki ラカンマキ
☆地方名
利用されていたので様々な地方名がある。
・サルモモ(静岡県、福井県、島根県、山口県)
・サルミノ(大阪府、山口県)
・サルノキンタマ(山口県)
・チャーギ(沖縄県)
・ニンギョー(山口県)
・ニンギョノキ(大分県、長崎県)
・ヒトツバ(宮崎県、鹿児島県、沖縄県)
・ネンネンゴ(静岡県)
・ヤンゾウコンゾウ(果実の名称、静岡県)
♡人との関わり
☆利用
庭木としてよく植栽され、庭園などにも植栽される。
庭木としては北アメリカ南部でも利用され、クサマキや "buddhist pine"、"fern pine" などと呼ばれる。
中華人民共和国では縁起物として人気があり、日本から輸出されてきた(ただし中国政府が根についた土による病虫害リスクに対して検疫基準を見直すことを表明し、2019年10月から輸出が止まっている)
防火・防風・防音の機能を有する樹種(防火樹・防風樹・防音樹)としても知られる。
そのため屋敷林や畑の防風林に用いられる。
遠州地方(静岡県浜松市など)ではホソバ(細葉)と呼ばれ、防風林・防砂林目的に生垣として利用されてきた。
古民家では必ずといっていいほどこの生垣を持っており、子供たちはおやつ感覚でその実を食べ、葉っぱで手裏剣などを作っていた。
中国原産で、イヌマキより小型で葉の数が多いラカンマキ var. maki は庭木や生垣として栽培される。
果実は、子供が人形、独楽、やじろべえ、おはじき、にした。
単にマキともいう。
本来は、別にあるマキなる木に対して、それよりも劣るものとして、この種のことを卑しんでつけられた名である。
古くはスギ(杉)のことをマキとよんでいたことから、これに対するものとの説、あるいは、紀伊半島や四国地方ではコウヤマキを本槇と呼ぶことから、これに対しての命名とする説もある。
ただし、材の使用に関しては、それほど劣るものではない。
特に水に強いことから、風呂桶などにも用いられる。
沖縄県では、古くから木造住宅の高級建築材として利用されることがあり、国の重要文化財である中村家住宅等にも用いられている。これはイヌマキが強い抗蟻性をもち、住宅の天敵であるシロアリに強いからである。
沖縄戦で焼失する以前の首里城も、構造材にはイヌマキが用いられていた。
第二次世界大戦後の1992年に再建された首里城正殿は、材の枯渇からイヌマキが使えず、タイワンヒノキやアスナロが使用された。
千葉県の県の木に指定されている。
☆特徴
イヌマキの雄花、高さ20 mほど。
樹皮は白っぽい褐色で、細かく薄く縦長に剥がれる。
茎は真っ直ぐに伸び、枝先は上を向くが、大木になると枝先は下垂する。
葉は細長いが、扁平で主脈がはっきりしており、いわゆる針葉樹の葉には見えない形をしている。
☆雌雄異株
雄花は前の年の枝に多数つき、穂状で垂れ下がり、黄色い。
雌花は1 cmほどの柄の先に小さな包葉があり、その中の1つが伸びて、その先端部に胚珠を含む。
胚珠を含む部分が膨らんで種子となり、その基部も丸く膨らむ。
基部の膨らみは花床と言われ、熟すると次第に赤くなり、少々松脂臭いものの甘く、食べられる偽果である。
種子は緑色になって白い粉を吹く。
こちらは毒成分を含有し、食べられない。
全体としては緑と赤色の団子を串刺しにしたような姿となる。
鳥などがこの花床を食べるときに種子散布が起こると考えられる。
種子はまだ樹上にあるときから発芽を開始することがあり、これを胎生種子と呼ぶ。
照葉樹林に生育し、神社林などでは優占している場合もある。
これは森林が小さくなると風の影響を受けやすく、風に強いイヌマキがよく残るためではないかとも言われている。
☆害虫
キオビエダシャクの幼虫が葉の食害を起こす。
生育域の拡大は温暖化と関係あるとされているが、1950年代に南九州地域で大発生した記録もある。
4〜5年前にも大量発生してニュースにもなっている。
*我が万葉の藪庭にも飛来してきた、その残党がまだ少しうろついていたが、今年はどうだろうか?
イヌマキ由来のイヌマキラクトンやナギラクトンなどの物質を体内に蓄積することで、鳥などの捕食から逃れている。
by Kazyan's Green Box
2020/3/09///pm 09:30'撮影
2020/3/10//02:20' upload
Kazyan
2020/03/09
suzukoさん
Good morning beautiful today ⁉︎
初めまして😁
ご覧頂きありがとうさまです🙏😊
これを機会に他の投稿作品をもご覧頂けましたなら幸いです^_^
勝手に先まわりしてフォローしました(^-^)
今後ともご贔屓賜わりまして、どうぞGSの投稿をお楽しみください😊
Have a nice day, Carpe Diem!!
See you next again 🌹🌹🌹🌹🌹❤️😊👋
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yuyu
2020/04/02
沖縄では榊ではなくこの木、イヌマキ(沖縄語チャーギ)を仏壇にお供えします。共通点は年中緑が絶えないので、子孫繁栄等の、縁起担ぎと、新月と、満月になる🌕旧暦1日と、15日に、交換するまで枯れない強さもあります。お台所の、神棚と、似たような役割のヒヌカン(火の神)にお供えしているイヌマキは、この時期窓の、陽光受けるせいか、根が伸びてくるので、このタイミングで挿木して、すこーしずつ増やしています。横に暴れないのでキレイです🌲
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Kazyan
2020/04/02
yuyuさん
Good morning beautiful flowers Friday !!
こちら宮崎では、ここのところ、10日間ほど、降ったり止んだりの、小雨模様が続いていましたが、今日は朝から晴天です。
沖縄ではイヌマキをは、新月と満月の日に仏壇や台所にお供えされているのですか?
こちらでは、そのような習慣はありませんが、イヌマキは氏神さまの御神木や、庭木のシンボルとして植樹されています。
水につけて根が出出来たら、挿し木しておけば、うまく連るとは、イイことを教わりました。
小生もやってみたいと思います。
こちらでは、アガタマの木も、神社やお墓などに御神木として植樹されています。
神道の家々では、主に神棚などにお供えしたりしています。
我が万葉の藪庭には、榊もアガタマの木もあり、アガタマは、もう直ぐにも花が咲く頃で蕾が膨らんでいます。
近々、花が咲いたら投稿してみたいと思っています。どうぞ、時々覗いて見てください。(^。^)
これを機会に、他の投稿作品をもご覧頂けましたなら幸いです( ◠‿◠ )
今後とも、ご贔屓を賜りまして、お互いにGSの投稿を楽しみましょう)^o^(
Have nice beautiful flowers day and your happy flowers life!!
“Carpe Diem!”
See you tararararan ...more?!🎶
🌹🌹🌹🌹🌹❣️😊🙏🙇♂️👋👋
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1
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yuyu
2020/04/02
あがたま、お待ちしてます。我が家の榊と、思っている木、もしかしたらあがたまかもと、疑念を‥最近蕾状の小さなつぶつぶたくさん出てきて、若葉もふっくらしてます。確認したいと思います。
ご返信のお気遣い不要ですよー😄
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Kazyan
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場所
小さな庭
キーワード
花のある暮らし
イヌマキの木
イヌマキと満月 和堂
ワームムーンとイヌマキ 和堂
イヌマキとワームムーン 和堂
満月シリーズ 和堂
🌕Worm moon & Podocarpus macrophyllus View
@Worm moon:芋虫月の詳細については、事前投稿の3pic連結揃いの作品をご覧頂けましたなら幸いです😁
学名:Podocarpus macrophyllus (Thunb.) Sweet
変種:var. maki ラカンマキ
☆地方名
利用されていたので様々な地方名がある。
・サルモモ(静岡県、福井県、島根県、山口県)
・サルミノ(大阪府、山口県)
・サルノキンタマ(山口県)
・チャーギ(沖縄県)
・ニンギョー(山口県)
・ニンギョノキ(大分県、長崎県)
・ヒトツバ(宮崎県、鹿児島県、沖縄県)
・ネンネンゴ(静岡県)
・ヤンゾウコンゾウ(果実の名称、静岡県)
♡人との関わり
☆利用
庭木としてよく植栽され、庭園などにも植栽される。
庭木としては北アメリカ南部でも利用され、クサマキや "buddhist pine"、"fern pine" などと呼ばれる。
中華人民共和国では縁起物として人気があり、日本から輸出されてきた(ただし中国政府が根についた土による病虫害リスクに対して検疫基準を見直すことを表明し、2019年10月から輸出が止まっている)
防火・防風・防音の機能を有する樹種(防火樹・防風樹・防音樹)としても知られる。
そのため屋敷林や畑の防風林に用いられる。
遠州地方(静岡県浜松市など)ではホソバ(細葉)と呼ばれ、防風林・防砂林目的に生垣として利用されてきた。
古民家では必ずといっていいほどこの生垣を持っており、子供たちはおやつ感覚でその実を食べ、葉っぱで手裏剣などを作っていた。
中国原産で、イヌマキより小型で葉の数が多いラカンマキ var. maki は庭木や生垣として栽培される。
果実は、子供が人形、独楽、やじろべえ、おはじき、にした。
単にマキともいう。
本来は、別にあるマキなる木に対して、それよりも劣るものとして、この種のことを卑しんでつけられた名である。
古くはスギ(杉)のことをマキとよんでいたことから、これに対するものとの説、あるいは、紀伊半島や四国地方ではコウヤマキを本槇と呼ぶことから、これに対しての命名とする説もある。
ただし、材の使用に関しては、それほど劣るものではない。
特に水に強いことから、風呂桶などにも用いられる。
沖縄県では、古くから木造住宅の高級建築材として利用されることがあり、国の重要文化財である中村家住宅等にも用いられている。これはイヌマキが強い抗蟻性をもち、住宅の天敵であるシロアリに強いからである。
沖縄戦で焼失する以前の首里城も、構造材にはイヌマキが用いられていた。
第二次世界大戦後の1992年に再建された首里城正殿は、材の枯渇からイヌマキが使えず、タイワンヒノキやアスナロが使用された。
千葉県の県の木に指定されている。
☆特徴
イヌマキの雄花、高さ20 mほど。
樹皮は白っぽい褐色で、細かく薄く縦長に剥がれる。
茎は真っ直ぐに伸び、枝先は上を向くが、大木になると枝先は下垂する。
葉は細長いが、扁平で主脈がはっきりしており、いわゆる針葉樹の葉には見えない形をしている。
☆雌雄異株
雄花は前の年の枝に多数つき、穂状で垂れ下がり、黄色い。
雌花は1 cmほどの柄の先に小さな包葉があり、その中の1つが伸びて、その先端部に胚珠を含む。
胚珠を含む部分が膨らんで種子となり、その基部も丸く膨らむ。
基部の膨らみは花床と言われ、熟すると次第に赤くなり、少々松脂臭いものの甘く、食べられる偽果である。
種子は緑色になって白い粉を吹く。
こちらは毒成分を含有し、食べられない。
全体としては緑と赤色の団子を串刺しにしたような姿となる。
鳥などがこの花床を食べるときに種子散布が起こると考えられる。
種子はまだ樹上にあるときから発芽を開始することがあり、これを胎生種子と呼ぶ。
照葉樹林に生育し、神社林などでは優占している場合もある。
これは森林が小さくなると風の影響を受けやすく、風に強いイヌマキがよく残るためではないかとも言われている。
☆害虫
キオビエダシャクの幼虫が葉の食害を起こす。
生育域の拡大は温暖化と関係あるとされているが、1950年代に南九州地域で大発生した記録もある。
4〜5年前にも大量発生してニュースにもなっている。
*我が万葉の藪庭にも飛来してきた、その残党がまだ少しうろついていたが、今年はどうだろうか?
イヌマキ由来のイヌマキラクトンやナギラクトンなどの物質を体内に蓄積することで、鳥などの捕食から逃れている。
by Kazyan's Green Box
2020/3/09///pm 09:30'撮影
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