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八朔(ハッサク)

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お庭番

2020/01/09

おはようございます。
今朝も暖かめの朝ですね。
昨日の強風で、いくつか
ハッサクが落ちてしまいました。
ヘタが抜けてるので熟してますが、食べると、まだ、酸が立って、後味に、渋味を感じます。
もうしばらく、寝かしとこf(^_^;

お庭番

2020/01/09

[@id:1113299] さん
こんにちは。
くだものは、いくつかありまして、
今は、ハッサクですね。
ホントは、２月ぐらいまで、樹に置いときたかったんですが
昨日の風は、キツ過ぎましたf(^_^;

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石動 (ｲｽﾙｷﾞ)

2020/01/09

八朔も追孰してたのですか、店頭に並んでいるものも？

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お庭番

2020/01/09

@石動 (ｲｽﾙｷﾞ) さん[@id:1113299] さん
こんばんは。
八朔などの雑柑類は、出荷するなら、年内に収穫して、仰るように囲っときますね。
これは、樹に成らしておくと、霜などで、表面が傷んだり、低温過ぎて、渋味が出たりするので、そうなる前に収穫します。
雑柑類は、酸が高いので、貯蔵しても腐りにくく、徐々に酸が分解されて、まろやかな味になっていくので、囲いますね。八朔は、囲って、八月の朔の日(１日)まで食べられるから八朔って名前になったと聞いたことがあります。
まぁ、今の日本の夏の暑さじゃ、そこまで保たないでしょうけどf(^_^;

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お庭番

2020/01/09

[@id:1113299] さん
朔日餅ってのも初めてしりましたし、八朔餅なんて言い方があるなんてのも、びっくりです(^_^)
またひとつ、賢くなれました。
ありがとうございます(^_^)

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お庭番

2020/01/09

[@id:1113299] さん
それって、その日だけなんですか？
赤福売ってるとこでも見た覚えがないから、その日限定なんでしょね。
食べてみたいなぁ(^_^)

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石動 (ｲｽﾙｷﾞ)

2020/01/10

@お庭番さん
おはようございます
八朔の追熟、コメントありがとうございました。

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お庭番

2020/01/10

@石動 (ｲｽﾙｷﾞ) さん
こんにちは。
柑橘は、正確に言うと、メロンみたいに、デンプンが糖に変わるような追熟は起きないので、用語としては予措(よそ)でしょうか。
メロンや洋梨は、追熟してデンプンが分解されて糖になって、糖度が上がりますが、柑橘は、糖度は上がらず、酸度が落ちて、相対的に甘く感じるようになります。
雑柑類は、予措することで、余分な水分を飛ばすのと、酸度が落ちるのとで、凝縮された、まろやかな味になっていきます。
細かすぎるハナシで、ごめんなさいf(^_^;

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石動 (ｲｽﾙｷﾞ)

2020/01/10

@お庭番さん
予措の言葉、初めて知りました。
収穫後、ねかせておくことが全て｢追熟｣と捉えてました。脳天気男ですね😃
現在、温度湿度管理が進化し、追熟予措して美味しく食べるものが多いですね。

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お庭番

2020/01/10

@石動 (ｲｽﾙｷﾞ) さん
まぁ、予措なんて言葉は、一般的でないですから、全然、脳天気じゃないですよ(^_^)
今ごろから、２月ぐらいに出てくる温州みかんで、予措の処理をしてるものを「蔵出しみかん」って出荷してるとこがあったと思います。
温州みかんも、年末までに収穫するものですが、昔から、早めに収穫したものを、木蔵に囲って、木箱に入れて、ムシロなどで、保温と保湿しながら貯蔵して、普通の温州みかんが無くなる頃に出荷してたものが、今も続いてるようですよ(^_^)

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