上段2枚は、プリムラ・マラコイデス｢ウインティー｣です。

左側は、2019年2月11日に福岡県にある平田ナーセリー小戸店で購入し、翌日に植えた時の写真です。右側は、11か月後の今日の様子です。

葉が4倍ぐらいに大きくなりました。三色のうち、2色が夏越しをしてくれました。残り一色は、小さな葉っぱが生えていますが、これから大きくなるかどうかは分かりません。

当初、クリームイエローの鉢は苔色に変わりました。ゼニコケもテラコッタの鉢にびっしりとついています。

下段の左側は、昨年末の年末セールで購入したギョリュウバイです。以前、道の駅で購入した木をくりぬいて作られた鉢カバーに入れました。竹で作られたハンドルが付いています。

ギョリュウバイは今年、数ヵ月前に枯らしてしまったのですが、再チャレンジでお迎えしました。

下段の右側は、昨年11月の閉店セールで購入したリースです。クリスマスまでは玄関ドアの上に飾っていましたが、クリスマス後は家の中の1階に飾りました。

今日は、ウルシかぶれによる疲れが取れず、11時まで寝ていましたが、妻がサイコロステーキをおごるから、食べに行こうと誘ってくれましたので、しっかり食べて来ました。とてもありがたく思いました。

自宅に帰ってから、毎月来られるお坊さんを2人で待っていました。

午後2時40分に来られ、お経をあげてもらい、その後、法座で1時間余りお話しさせていただきました。

浄土真宗と原始仏教の関係や、｢善、不善、悪｣についての私の考えや、疑問に思っている点について、しっかりと意見交換をしました。

そのお坊さんから、読んで欲しい本があると言われたので、署名、著者名をお聞きし、読むことにしました。

私の考える｢悪｣は、｢善｣には転じないことを述べ、その根拠としてバーバラ・オークレイ『悪の遺伝子』を紹介しました。実物の本を持ち出すと、早速、目次を眺められて、これはとても興味深いので、自分で購入します、と言われました。

お坊さんが帰った後、昨日、アマゾンで注文した『浄土真宗真宗聖典　顕浄土真実教行証文類─現代語版─』(本願寺出版社、2000年)が届きました。

これは親鸞聖人が執筆された著作の現代語版なので、読んでみようと思ったので、購入しました。

また、お坊さんから是非にも読んでいただいて、意見を聴きたいと言われた大竹普『大乗非仏説をこえて』をたった今、注文しました。読後感想を色々読んでみると、購入して読んでみたくなりました。

また、することを増やしてしまいました。でも、残された人生は大切にしたいので、よい縁があって薦められた本なので、読んでみたいと思いました。