中秋の名月を観て以来、あいにくの天気続きです。北海道釧路市の方が、十六夜の月と十七夜の立待月を、GSでご紹介されていましたので、名月の写真とコメントと、いつもと違う観月を楽しむことができました 😊

ほかたくさんの名月とコメントに、楽しませていただきました 😊
日本列島が南北に長いお陰で、またGSのネットワークのお陰です。ありがとうございます 🙇🏻

さて、今日も、話は名月の続き 🌕🌾😅

今宵は十九夜です 🌕
そりゃ、十五夜から毎日1日足してきて、15、16、17、18ですから、今夜は19夜です。昨日は十八夜で居待月でした 😃

今日の十九夜も、まだ何かあるん ⁉️

あります 😄

寝待月（ねまちづき）
or
臥待月（ふしまちづき）

昨夜は、居間で家族で団らんのひと時を過ごしている間に、名月のお出ましでした。しかし今宵は、横になって待つくらい月の出は遅くなります。ウトウトして待つつもりが、爆睡してしまわないよう、気を付けて下さい 🤣

そして今朝の1枚は、雨に濡れる楓です。
朝の現場へ向かう道で、いつも見ている楓が、少し違って見え、しかもキレイです ☂️🍁✨

雨上がりに美しい新緑は、誰もが認めるところですご、紅葉 🍁 もそうなん⁉️

気が付きました。目線といいますか、歩きながら目に入ってくる部分が、いつもと違いました。
樹木の幹が雨に濡れて、樹皮と周りの苔むした緑が鮮やかになり、色鮮やかな紅葉とのコントラストが鮮明になって、色彩が全然違っています。

苔は、雨上がりに濡れた姿が、1番美しく見えます。
話しが全然変わって、建築（あるいは造園）ですが、石も濡れているとキレイに見えます。乾燥した色より、何故だか濡れ色です。

一昨日は、この事に気づかず、朝の行き道は時間が厳しかったので、帰りに撮ればいいやと、先送りにしました。
そしたら帰りは、雨上がりで傘もささずにラッキーと思っていたら、目の前の楓は至って普通で、朝の感動は何 ⁉️でした 💦

そして今朝の1枚は、駅を傘さして出ると、迷いもなく例の楓がある道を歩きました。それがこれです。

2017年10月7日（再掲）

昔は千文字、今は五百文字 🙌🏻