つるバラ｢ローゼンドルフ・シュパリースホープ｣が、力強く咲き続けてくれている。

香りがほとんどないのが、玉にキズであるが、波打った花びらがとても美しい。とても丈夫で、四季咲性が強く、必ず咲いてくれる。

我が家のバラは、ピンクが多い。これは妻がピンクの花が好きであるからだ。この三角パーゴラは、そのほかに、つるバラ｢春風｣、｢レオナルド・ダ・ヴィンチ｣を地植えしており、ピンクのゾーンとなっている。

今日は、本日購入したパンジー7ポット、ビオラ6ポットを、妻と共同作業で、それぞれ乾燥させた古い土を甦らせる用土や腐葉土、肥料を混ぜ込む土作りから始め、寄せ植えをし、ガーデンシクラメン1ポットを夏越しできなかった赤のものをその場所に植え付けなどをした。

ニチニチソウやインパチェンスが終わりかけているので、それらも今後植え替えていく話を妻と交わし、無理をしないように冬と春の花に植え替えて行こうという話となった。

多肉植物は、ほとんど、買ったままの様子であるが、今日は、桃太郎を一つ、植え替えた。下の葉がぽろっと落ちそうだったので、10枚ぐらい落として、乾いた多肉植物用の土の上に置いた。

芽が出てくることを楽しみに待つことにした。すごく乾燥していたが、植え替えた鉢も、葉を置いた皿にも水を全くやらず、そのまま置いた。

なぜなら、葉を切り取ったところに水が当たると腐食すると、専門書に書いてあったからだ。

里山を見ると、日に日に山の色が黄や赤の色が強くなっていく。

夫婦もきっと過ぎ去るときの中で、紅葉を繰り返しているのだろう。

美しく紅葉を繰り返したいものだ。

今日は、私がまたもや風邪引き気味となったので、妻は気を使ってウォーキングを誘わなかった。

妻の気遣いに感謝している自分がここにいる。