【コヒルガオ】
どこからともなくやってきて、畑に自生するコヒルガオ。折角やってきて花を咲かせているのだからということで、草刈りを行わずこの個体を残していましたが今では畑全体に広がっています。多くの花付けますが種ができることが少なく、地下にある茎により増える栄養繁殖をしているようです。このコヒルガオはヒルガオと比較すると花が小さく（ヒルガオ7ｃｍくらいコヒルガオ5ｃｍくらい）色が白っぽいといわれて、またのコヒルガオの苞は、先端が三角形にとがる等の特徴がありこの個体は、コヒルガオであると同定いたしました。花は夜明けとともに開花し、夕方には花の命を終えてしまう一日花で毎日、次から次へと花が咲くため同じ花が咲いているような錯覚に陥いりますが、花はたった一日限りの儚い命に、今朝もまた新たな感動です。