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ロン
2019/05/12
【宮城】
宮城県登米(とめ)市にある宝性院・柳津虚空蔵尊(やないづ こくうぞうそん)に至る参道の近くに残る
鵲(かささぎ)橋
と周りの風景です。
現存するのは、明治時代に掛けられた石橋です。
百人一首に撰ばれた
鵲(かささぎ)の
渡せる橋に 置く霜の
白きを見れば 夜ぞ更けにける
という歌は、奈良時代後半、大伴家持が、奥州・多賀城に赴任中、この地を訪れ、出会った女性の元に通った折り、宮城県の柳津虚空蔵尊への参道にかかっていた橋に霜が降りているのを見て詠んだ歌との説があります。
中国の七夕伝説では、織姫と牽牛が一年に一度会えるよう、たくさんの鵲が天の川に翼を並べて橋をかけると言われています。
大伴家持は、好きな女性との逢瀬の折り、橋に霜が降りて白くなっているのを見て、白い鵲が自分と好きな女性との恋路を渡してくれていると受け止め、あるいは、その願いを込めて、この歌を詠んだのでしょうか。
歌を詠む人は、いろんな気持ちを込めるのでしょうね。
百人一首の歌が詠まれた時代に思いを馳せ、背景や作者の気持ちを想うとロマンを感じ、百人一首の歌をますます好きになります。
いにしえに
思いを馳せる 橋の上
恋路を渡す かささぎの橋
(byロン)
大伴家持は、「令和」の元になった万葉集巻五「梅の花」序文を詠んだ大伴旅人の息子です。
(長々と失礼しました。)
ゆーちゃん
2019/05/12
ロン さん
読みましたね byロン を
嗜まれていますね。
ローアングルの写真良いですね⤴️
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おーちゃん
2019/05/13
ロンさん
昔はスマホも電話もないですもんね😅
切ない✨✨
心を動かされると詠みたくなるのですね😊
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1
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ロン
2019/05/13
@おーちゃん
夜更けだから、逢瀬のあとに詠んだのでしょうね~
帰らないといけないと思いつつ、立ち止まって、一句に気持ちを込めたのでしょうね!
おーちゃんも、一日一句、いかがですか!!
季語なし、字余りお構いなしだと、意外と楽しめるもんですよ~😊
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0
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ロン
2019/05/13
@ゆーちゃん
ローアングルの写真、良いですよね。
そう思って撮りましたが、撮っている姿は、他の人に見せられる光景ではないですね~😅
一句、詠みました。
一句を考えるのが楽しいです。
句に盛り込みたい気持ち、内容、句の五、七、五に合うキーワードを見つけるのが楽しいです。
でも、きれいに仕上げるとなると、時間がかかります~😖
一日一句、作りたいし、作っていた時期もあったのですが、最近は、感動することがあった時だけですね。
逆に、一日一句を心掛けると、感性を磨くことになりますね。
頑張ろう!
ゆーちゃんも、是非、どうぞ~😊
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ロン
初投稿は、平成30年(2018年)7月、夏に咲く強い花・カンナの花でした。 散歩で出会った樹木・木の実、花々、自然の風景などを投稿しています。 ときどき、自分で育てている奈良の八重桜などの樹木・花も。 素敵な地で出会った風景、お寺なども、シリーズで投稿しています(「🏷️奈良シリーズ」など)。 百人一首が好きで、思うままに短歌、詩を詠むのも好きです。 咲いた花見て喜ぶならば 咲かせた根元の恩を知れ 樹木を見上げて楽しむならば 支える根元の恩を知れ 木の実を拾って楽しむならば 木の花、実の成長の恩を知れ 🏷樹木見上げ隊 立ち止まって樹木を見上げた先に広がる幹と枝葉、空と木漏れ日が描く素敵な光景に魅了され、「樹木を見上げたい思い」「樹木を見上げた感動」を共感できる場として🏷️樹木見上げ隊を立ち上げています。 🏷樹木育て隊 「樹木を育てたい❣」思いを共有できる🏷樹木育て隊を立ち上げました。 🏷️観察日記では、お花、にんじん🥕等の切れ端栽培等を投稿しています。 🏷似てるシリーズ 見た目が似ているもの同士を比べたもの、似ているお花、樹木等の同じ所・違う所、見分け方などを学んだことを紹介しています。 植物たち🌲🌸は、そこに在る、立っている、咲いていることにより、人に、美意識、季節感、心の癒やし、身体の健康、人とのつながりをもたらしてくれます。 皆様のお写真を見せていただき、言葉を交わす中で大きな喜びを頂いており、感謝しています。 よろしくお願いいたします! (R6.8/23更新)
キーワード
散歩
仙台
寺院
春の感じ
宮城県登米(とめ)市にある宝性院・柳津虚空蔵尊(やないづ こくうぞうそん)に至る参道の近くに残る
鵲(かささぎ)橋
と周りの風景です。
現存するのは、明治時代に掛けられた石橋です。
百人一首に撰ばれた
鵲(かささぎ)の
渡せる橋に 置く霜の
白きを見れば 夜ぞ更けにける
という歌は、奈良時代後半、大伴家持が、奥州・多賀城に赴任中、この地を訪れ、出会った女性の元に通った折り、宮城県の柳津虚空蔵尊への参道にかかっていた橋に霜が降りているのを見て詠んだ歌との説があります。
中国の七夕伝説では、織姫と牽牛が一年に一度会えるよう、たくさんの鵲が天の川に翼を並べて橋をかけると言われています。
大伴家持は、好きな女性との逢瀬の折り、橋に霜が降りて白くなっているのを見て、白い鵲が自分と好きな女性との恋路を渡してくれていると受け止め、あるいは、その願いを込めて、この歌を詠んだのでしょうか。
歌を詠む人は、いろんな気持ちを込めるのでしょうね。
百人一首の歌が詠まれた時代に思いを馳せ、背景や作者の気持ちを想うとロマンを感じ、百人一首の歌をますます好きになります。
いにしえに
思いを馳せる 橋の上
恋路を渡す かささぎの橋
(byロン)
大伴家持は、「令和」の元になった万葉集巻五「梅の花」序文を詠んだ大伴旅人の息子です。
(長々と失礼しました。)