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ロン
2019/05/12
【宮城】
宮城県登米(とめ)市にある
宝性院・柳津虚空蔵尊
(やないづ こくうぞうそん)
の、緑に囲まれた本堂です。
772年、僧・行基が開祖したものと伝えられ、本尊は、知恵の菩薩と言われる虚空蔵菩薩です。
百人一首に撰ばれた
鵲(かささぎ)の
渡せる橋に
置く霜の
白きを見れば
夜ぞ更けにける
という歌は、大伴家持が、奥州・多賀城に赴任中、この地を訪れ、出会った女性の元に通った折り、柳津虚空蔵尊への参道にかかっていた橋に霜が降りているのを見て詠んだ歌との説があります。
大伴家持は、「令和」の元になった万葉集巻五「梅の花」序文を詠んだ大伴旅人の息子です。
中国の七夕伝説では、織姫と牽牛が一年に一度会えるよう、たくさんの鵲が天の川に翼を並べて橋をかけると言われています。
この歌について
私は、冬、橋に霜が降りて荒涼とした風景を、七夕伝説になぞらえて詠んだ素敵な歌だと思って、好きな歌の一つに数えていました。
加えて、最近、仙台に転勤となって、この歌の背景に恋する女性との逢瀬があったという説を知りました。
橋に霜が降りている美しい光景を、恋路を背景とし、七夕伝説になぞらえて詠んだという歌の奥深さを思うと、ロマンを感じ、この歌をますます好きになりました。
(長々とすみません)
みーかず
2019/05/22
自然がホント素敵✨
素敵過ぎます✨✨
私もフォローさせて頂きますねー💕✨
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ロン
初投稿は、平成30年(2018年)7月、夏に咲く強い花・カンナの花でした。 散歩で出会った樹木・木の実、花々、自然の風景などを投稿しています。 ときどき、自分で育てている奈良の八重桜などの樹木・花も。 素敵な地で出会った風景、お寺なども、シリーズで投稿しています(「🏷️奈良シリーズ」など)。 百人一首が好きで、思うままに短歌、詩を詠むのも好きです。 咲いた花見て喜ぶならば 咲かせた根元の恩を知れ 樹木を見上げて楽しむならば 支える根元の恩を知れ 木の実を拾って楽しむならば 木の花、実の成長の恩を知れ 🏷樹木見上げ隊 立ち止まって樹木を見上げた先に広がる幹と枝葉、空と木漏れ日が描く素敵な光景に魅了され、「樹木を見上げたい思い」「樹木を見上げた感動」を共感できる場として🏷️樹木見上げ隊を立ち上げています。 🏷樹木育て隊 「樹木を育てたい❣」思いを共有できる🏷樹木育て隊を立ち上げました。 🏷️観察日記では、お花、にんじん🥕等の切れ端栽培等を投稿しています。 🏷似てるシリーズ 見た目が似ているもの同士を比べたもの、似ているお花、樹木等の同じ所・違う所、見分け方などを学んだことを紹介しています。 植物たち🌲🌸は、そこに在る、立っている、咲いていることにより、人に、美意識、季節感、心の癒やし、身体の健康、人とのつながりをもたらしてくれます。 皆様のお写真を見せていただき、言葉を交わす中で大きな喜びを頂いており、感謝しています。 よろしくお願いいたします! (R6.8/23更新)
場所
お出かけ先
キーワード
散歩
仙台
寺院
宮城県登米(とめ)市にある
宝性院・柳津虚空蔵尊
(やないづ こくうぞうそん)
の、緑に囲まれた本堂です。
772年、僧・行基が開祖したものと伝えられ、本尊は、知恵の菩薩と言われる虚空蔵菩薩です。
百人一首に撰ばれた
鵲(かささぎ)の
渡せる橋に
置く霜の
白きを見れば
夜ぞ更けにける
という歌は、大伴家持が、奥州・多賀城に赴任中、この地を訪れ、出会った女性の元に通った折り、柳津虚空蔵尊への参道にかかっていた橋に霜が降りているのを見て詠んだ歌との説があります。
大伴家持は、「令和」の元になった万葉集巻五「梅の花」序文を詠んだ大伴旅人の息子です。
中国の七夕伝説では、織姫と牽牛が一年に一度会えるよう、たくさんの鵲が天の川に翼を並べて橋をかけると言われています。
この歌について
私は、冬、橋に霜が降りて荒涼とした風景を、七夕伝説になぞらえて詠んだ素敵な歌だと思って、好きな歌の一つに数えていました。
加えて、最近、仙台に転勤となって、この歌の背景に恋する女性との逢瀬があったという説を知りました。
橋に霜が降りている美しい光景を、恋路を背景とし、七夕伝説になぞらえて詠んだという歌の奥深さを思うと、ロマンを感じ、この歌をますます好きになりました。
(長々とすみません)