樹齢1000年のオリーブに会いに小豆島へ
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一度 その佇まいを自分の目で見て、触れて、香りを確かめ、深さを感じてみたかった樹齢1000年のオリーブの木。

数年前、プラントハンターの西畠氏がこの木をスペインから運ぶドキュメンタリー番組を観た時には、少し違和感を覚えたのを記憶しています。それは「無事生きたまま運搬出来るのか」という心配では無く、「オリーブ本人は、日出ずる国への転居を納得しているのか」ということ。
納得していなければ、命を落とすでしょう。
プロジェクトを批判するわけでは無いけれど、ん~どうなんだろう。。。と。
つづく…