warning
error
success
information
ログイン
タイムライン
マイアルバム
アカウント設定
注文履歴
ログアウト
カテゴリから探す
観葉植物
多肉植物・サボテン
ガーデニング
花
家庭菜園
ハーブ
植物の栄養・効能
植物の病気・害虫
植物の種類・品種
雑草
野草・山草
読みもの
植物図鑑
買いもの
投稿
投稿一覧
みどりのまとめ一覧
植物SNS GreenSnap
ガーデニング
庭づくり
小さな庭
小さな庭,寄せ植え,花のある暮らしの投稿画像
天空のバラの五線譜さんの小さな庭,寄せ植え,花のある暮らしの投稿画像
いいね
138人
がいいね!
シェア
ツイート
投稿の削除
この投稿を削除しますか?
いいえ
はい
天空のバラの五線譜
2018/12/13
右二枚のゲーテ/木村直司訳『色彩論』(ちくま学芸文庫、2001年)の色相環の図が、私を色の研究に駆り立てています。
左二枚は、色相環の図にしたがって、私自身がどう感じるか、家族やこの寄せ植えを見たひとが、どう感じるかを聞き取っています。
一番、なぜなのか、と思うのは、右上図です。
それぞれの色に、象徴するものや、意味するものなどをゲーテは書いています。その内容も書いているようですが、私はそれを読む前に、日本人の私が、家族が、友が、知人が、どう感じるかを知りたいのです。
日本では、伝統的な色は四色で、古事記、日本書紀、風土記では、「赤」い、「黒」い、「白」い、「青」い、です。のちに、「赤」いが「明るい」を意味し、明るいとして、「黄」が加わったとかかれた資料をネットで探しました。
そして、赤は尊い色でるとともに、血の意味もあり、畏れ多き色ともされていたようです。
中国は、もっと早くから、この五色が大きな意味を持っていたようです。
仏旗を見ると、世界仏教協会が定めた色と浄土真宗のそれとは、微妙に色が違います。
そのような遠回りをしながら、ゲーテの『色彩論』を読んでいるので、ものすごく時間がかかっています。
日本で育った遺伝子を持つ私と、西洋の人の遺伝子は、大きく異なるのではないか、と推論しながら、読んでいるのです。
とても楽しめる推論です。結果的に仮説がたてられなくてもよいと思っています。
仏陀によれば、「色即是空、空即是色。色不異空、空不異色」なのですから。
蘭々
2018/12/13
今晩は‼️
日本の伝統的な色は四色………の下りでふと思い出したことがあります。
子どもの頃、「赤」が嫌いでした。
何故か不気味で怖かった。赤=血の色だからです。
それが不思議と赤+白=お祝い色。不気味でも怖くもありません。子どもの頃で先入観は無かったと思います。
また、黒も怖い色で好んでクレヨンや色鉛筆を使わなかった。何よりの証拠に減って行かないのです。逆に減りが早いのが桃色、緑、黄色、橙色だったと記憶しています。
今回は五線譜さんの投稿文を読み子どもの頃の色のこだわりが分かりました。
今でも赤は苦手。好きな色はやはり桃色です。
色って不思議ですね( *´艸`)
いいね
1
返信
天空のバラの五線譜
2018/12/13
@蘭々
さまへ
男の子の世界では、ピンクというとピンク映画を指し、エッチな映画を意味しました。だから、ピンクの色が好きな女性はみんなエッチかと思っていました。このピンクの思い込みをはずすには長い年月がかかりました。今は好きな色です。
いいね
2
返信
天空のバラの五線譜
2018/12/13
疲れが出てしまい、眠たくなりました。大変すみません。もう。 寝ます。
いいね
0
返信
ママン
2018/12/17
天空のバラの五線譜🎼🌹さん。
すごいなぁ…
習わなくてはいけないと感じます^ ^
たくさんいいね👍😊🌸♡ありがとうございます❣️
いいね
1
返信
天空のバラの五線譜
2018/12/17
@ママン
さまへ
この本は、とても、刺激を与えてくれます。どうして、私の好きな菫(すみれ)色が「不要」を象徴するのか、大いに疑問を持ちました。青は「卑俗」を象徴しているのです。なぜ、どうして、と反発してしまいます。そして、その研究に、はまってしまうのです。
いいね
1
返信
投稿する
GreenSnapのおすすめ機能紹介!
【無料で利用できる】写真を撮るだけ!アプリが植物・花の名前を教えてくれる『教えて!カメラ』のご紹介!
小さな庭に関連するカテゴリ
広い庭
花壇
シンボルツリー
ウッドデッキ
グランドカバー
グリーンカーテン
エクステリア
テラス
バルコニー/ベランダ
アプローチ
フェンス
軒下
温室
車庫
開催中のフォトコンテスト
コンテスト一覧
天空のバラの五線譜
義父母の介護のため、妻の療養のため、62歳直前の2017年3月で退職して、園芸を始めたので、園芸歴は9年目に入りました。そして、GS歴は8年目となりました。つるバラ/シュラブ・ローズ計30種、ブッシュ・ローズ22種、ミニバラ14種(バラ合計66種)、クレマチス30種、洋ラン6種、多肉植物20種以上、サボテン7種、その他100種類弱の植物を庭で育てています。やっと、土、肥料、病害虫対策の基本、誘引、剪定の知識と技術をを身につけかけたところです。まだまだ、試行錯誤が続きます。80歳まで健康で続けることができたら幸せです。
場所
小さな庭
キーワード
寄せ植え
花のある暮らし
花色癒し
色彩の心
ゲーテの色相環
左二枚は、色相環の図にしたがって、私自身がどう感じるか、家族やこの寄せ植えを見たひとが、どう感じるかを聞き取っています。
一番、なぜなのか、と思うのは、右上図です。
それぞれの色に、象徴するものや、意味するものなどをゲーテは書いています。その内容も書いているようですが、私はそれを読む前に、日本人の私が、家族が、友が、知人が、どう感じるかを知りたいのです。
日本では、伝統的な色は四色で、古事記、日本書紀、風土記では、「赤」い、「黒」い、「白」い、「青」い、です。のちに、「赤」いが「明るい」を意味し、明るいとして、「黄」が加わったとかかれた資料をネットで探しました。
そして、赤は尊い色でるとともに、血の意味もあり、畏れ多き色ともされていたようです。
中国は、もっと早くから、この五色が大きな意味を持っていたようです。
仏旗を見ると、世界仏教協会が定めた色と浄土真宗のそれとは、微妙に色が違います。
そのような遠回りをしながら、ゲーテの『色彩論』を読んでいるので、ものすごく時間がかかっています。
日本で育った遺伝子を持つ私と、西洋の人の遺伝子は、大きく異なるのではないか、と推論しながら、読んでいるのです。
とても楽しめる推論です。結果的に仮説がたてられなくてもよいと思っています。
仏陀によれば、「色即是空、空即是色。色不異空、空不異色」なのですから。