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天空のバラの五線譜
2018/10/22
昨日、7年ぶりに参加した大竹祭は、とっても楽しかった
山車は5地区の参加であった
我が地区は、この祭の地区で、一番川上にあることから、「上(のぼり)」と読み、誇りを持っているらしい
黒の法被(はっぴ)は、「上」だけである
この法被をよく見ると、黒が基調で赤と白の三色で、帯が黄色である
法被の図柄を見ると、竹の紋様があり、これは図で表した「青」である
これは、『古事記』、『日本書紀』、『風土記』などの文献には、日本の伝統色は四色「赤、白、青、黒」とあり、これに、黄色が「赤」の範疇にあったと記載された文献があった
紅葉と黄葉は区別がなく、赤の中に明るい色としての黄色があったようである
日本では、緑のことをどうも「青」と読んでいたようである
信号🚦は、青、赤、黄で呼ばれているが、どう見ても青は緑色である
青竹、青苗も緑であるのに、青と表現される
そうしてみると、我が地区の法被と帯には、日本の基本五色が全部、入り込んでいる
ゲーテの『色彩論』を読みはじめて、日本の伝統色は何色なのか、そして、何を意味しているのかが気になり、調べ始めたところである
6年前ぐらいから読み始めた宮城谷昌光氏の約50冊ぐらいの本の中には、中国の伝統色は、青、黄、赤、白、黒の五色であると書いてあった
読み直してみないといけないが、殷を中心とする周辺諸国の色は、黒以外の四色で現されていたように記憶する
そう考えると、日本の神代の伝統色は中国の色と同じように感じた
日本の国旗は、白地に赤である
花の色に興味を持った私は、一体、どこに行こうとしているのか
園芸良風として始めた園芸の深さに驚きを感じている
追伸
太鼓台である山車を引く最前列の小学2年生5~6人に、ワッショイと呼び掛け、ワッショイと返してくれるわんぱくたちに、休憩の合間に、色についてのはなしを色々な方面から、話をすると、喧嘩しそうになっている隣同士がしばし、聞き入ってくれる。
それでも、どのツナを引くかで、争っている子供たちがいる。
その子供たちに向かって、「やめろ、今日はみんなでこの山車を引いて、女の神様の三女と長女を引き合わせるためにしている。神の前で争うと、天の神様が幸せにしてくれなくなるぞ。さあ、この御幣で払うから、頭を下げよ。」と真顔で言って、お払いを始めると、一瞬、子供たちは頭を下げるのである。
色々な言葉のやり取りをしているうちに、打ち解けて、ワッショイの掛け合いが熱を帯びて行った。
面白かったのが、「おっさんは何者か」というので、「おっさんではない、おっさんはもっと若い人、我はおじいさんである」と言うと、小学生達が爆笑。
さらに打ち解けて、ふざけるようになったので、「こら、やめろ、天の使いが、金たま潰しをするぞ!」というと、さらに盛り上がってきて、休憩時間は、数人の小学生が、肛門チョップを仕掛けてくる。その先は、子供たちは、往復6時間の道のりを楽しんでくれたようだ。
蘭々
2018/10/23
天空の薔薇の五線譜様 今日は👋😃。昔、日本では緑色の表現がなく全て「青」と表記していると聞いたことがあります。子供の頃で記憶が曖昧ですが。時代劇に出て来る馬の名はあお。緑が無いからあおか……。と思ったことです。
日本ならではのお祀りも減った中。山車を取り巻く人々の姿や掛け声。子供の頃お祀りを楽しみにしていたあの頃。懐かしく思い出しました。pic 有り難う御座います。
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ゆうゆう
2018/10/23
こんばんは🤗
天気も良く、お祭りは大盛り上がりだったでしょうね🎶🎶🎶
立派なお祭りですね〜、どんな掛け声や音色が響きわたっていたのか、とても気になります😆
子供達とじゃれ合う姿も目に浮かんできます。うちの父も五線譜さんと同じように、周りに子供達が集まるような存在でした😆
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ウッチー
2018/10/23
こんばんわ。お祭りが無事に終わりお疲れさまでした😉
こどもさんにも五線譜さんのお話しが心に響いたのですね😁
素敵ですね💕これからも楽しい投稿お願いします
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天空のバラの五線譜
2018/10/23
@蘭々
さまへ
色々と文献を読んでいると、形容詞になる色は四色だけだそうです。それが、黒い、赤い、白い、青い、なのです。赤いは「明い」に通じて、黄色も含むようです。
だから、バラの赤と黄色の混ざった花が、遺伝子を揺さぶるのかな、と思いました。
青のお話の件は、その通りです。太古は、みどりという言葉がなかったようです。西洋では、青とみどりが混ざって緑を作り上げるようですが。
青は青雲、青春という言葉を浮かべてみると、遠い理想、空想、これから伸びる、という日本人の印象がありますね。中国もどうやら同じような感じであるところを見ると、中国の影響が大きいと感じました。
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天空のバラの五線譜
2018/10/23
@ゆうゆう
さまへ
ピー、ピー、ピャー、ラ、ラ、ラー、ラー、ラーラー、「ドン」、がワンフレーズで、音程が少し変わって青空に吸い込まれるように、日本の横笛と和太鼓の音色が調和して、響き渡る感じですね❤️
途中で、太鼓の縁をカチャカチャと鳴らす音色もとても粋でした。
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天空のバラの五線譜
2018/10/23
@ウッチー
さまへ
30年から40年前に子供だった青年からは、おじさん、変わってないね🎵、小学校のときのことは、おじさんが子供会の会長をして、色々と遊んでくれたことを思い出す。ありがとうございます。と言ってくれました。とても嬉しい瞬間でした。
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蘭々
2018/10/23
@天空のバラの五線譜
様有り難う御座います。スッキリです。色は不思議な世界を持っていますね。また教えて下さい。お願いします🙇⤵よい夢を……。
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天空のバラの五線譜
2018/10/23
@蘭々
さまへ
はーいヽ(*´∀`)ノ♪
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白柴犬
2018/10/24
おはようございます🙇
おっさんは何者?(笑)(笑)
韻を踏むの韻 殷の国の殷
文字の選び間違いですな~
😄😋👍
何はともあれ七年ぶりの参加ですか?😰
地区の方々にしても五線譜さんが加わってくれて大歓迎でしたでしょうね。👏👏👏👏
お腹の底から笑えるってステキですよね😄😄😄
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天空のバラの五線譜
2018/10/24
@白柴犬
さまへ
あれ、そうですね。恥ずかしいなあ😅😅😅
訂正訂正。
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白柴犬
2018/10/24
@天空のバラの五線譜
知ったかぶり?と受け取らないで下さいね~✌
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ゆうゆう
2018/10/24
@天空のバラの五線譜
さん
その場に行った気になっちゃいました🎶🎶🎶ワクワクしますね😆
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天空のバラの五線譜
2018/10/24
@白柴犬 さまへ
知ったかぶりなんて思ってませんよ。私の目がだんだん薄くなっているのです。
よく見ると「韻をふむ」の方になっているのに驚きでした。
殷の国は、当時、「商」と呼ばれ、商の人は、物の移動、つまり、取引を東洋の歴史上、初めて行った民族でした。それで、中国や朝鮮、日本では、取引する人を商人と呼ぶようになりました。貨幣も殷の国が初めて作ったそうです。紙幣は、世界で初めてモンゴル帝国のフビライ・ハーンが作ったようです。
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天空のバラの五線譜
2018/10/24
@ゆうゆう
さまへ
和太鼓と横笛の音は、とても素敵ですね❤❤
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京都 城南宮さん
天空のバラの五線譜
介護のため62歳直前の2017年3月で退職して、園芸を始めたので、園芸歴は8年目に入りました。そして、GS歴は7年目となりました。つるバラ/シュラブ・ローズ計30種、ブッシュ・ローズ20 種、ミニバラ14種(バラ合計64種)、クレマチス12種、洋ラン6種、多肉植物20種以上、サボテン7種、その他100種類弱の植物を庭で育てています。やっと、土、肥料、病害虫対策の基本、誘引、剪定の知識と技術をを身につけかけたところです。まだまだ、試行錯誤が続きます。80歳まで健康で続けることができたら幸せです。
場所
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キーワード
祈り
お祭り
心の中の花
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色彩の心
山車は5地区の参加であった
我が地区は、この祭の地区で、一番川上にあることから、「上(のぼり)」と読み、誇りを持っているらしい
黒の法被(はっぴ)は、「上」だけである
この法被をよく見ると、黒が基調で赤と白の三色で、帯が黄色である
法被の図柄を見ると、竹の紋様があり、これは図で表した「青」である
これは、『古事記』、『日本書紀』、『風土記』などの文献には、日本の伝統色は四色「赤、白、青、黒」とあり、これに、黄色が「赤」の範疇にあったと記載された文献があった
紅葉と黄葉は区別がなく、赤の中に明るい色としての黄色があったようである
日本では、緑のことをどうも「青」と読んでいたようである
信号🚦は、青、赤、黄で呼ばれているが、どう見ても青は緑色である
青竹、青苗も緑であるのに、青と表現される
そうしてみると、我が地区の法被と帯には、日本の基本五色が全部、入り込んでいる
ゲーテの『色彩論』を読みはじめて、日本の伝統色は何色なのか、そして、何を意味しているのかが気になり、調べ始めたところである
6年前ぐらいから読み始めた宮城谷昌光氏の約50冊ぐらいの本の中には、中国の伝統色は、青、黄、赤、白、黒の五色であると書いてあった
読み直してみないといけないが、殷を中心とする周辺諸国の色は、黒以外の四色で現されていたように記憶する
そう考えると、日本の神代の伝統色は中国の色と同じように感じた
日本の国旗は、白地に赤である
花の色に興味を持った私は、一体、どこに行こうとしているのか
園芸良風として始めた園芸の深さに驚きを感じている
追伸
太鼓台である山車を引く最前列の小学2年生5~6人に、ワッショイと呼び掛け、ワッショイと返してくれるわんぱくたちに、休憩の合間に、色についてのはなしを色々な方面から、話をすると、喧嘩しそうになっている隣同士がしばし、聞き入ってくれる。
それでも、どのツナを引くかで、争っている子供たちがいる。
その子供たちに向かって、「やめろ、今日はみんなでこの山車を引いて、女の神様の三女と長女を引き合わせるためにしている。神の前で争うと、天の神様が幸せにしてくれなくなるぞ。さあ、この御幣で払うから、頭を下げよ。」と真顔で言って、お払いを始めると、一瞬、子供たちは頭を下げるのである。
色々な言葉のやり取りをしているうちに、打ち解けて、ワッショイの掛け合いが熱を帯びて行った。
面白かったのが、「おっさんは何者か」というので、「おっさんではない、おっさんはもっと若い人、我はおじいさんである」と言うと、小学生達が爆笑。
さらに打ち解けて、ふざけるようになったので、「こら、やめろ、天の使いが、金たま潰しをするぞ!」というと、さらに盛り上がってきて、休憩時間は、数人の小学生が、肛門チョップを仕掛けてくる。その先は、子供たちは、往復6時間の道のりを楽しんでくれたようだ。