リメ缶じゃ〜なんじゃ缶じゃ言う割には、どうやって製作してるのか、トマト缶には継目が有るのに、鯖缶にはそれが無い⁉️
なんでなんだか調べてみた。
鯖缶やツナ缶は、本体と蓋の2つの部材から構成されている為、「2ピース缶」と言うそうだ。
その内、さんまやいわしなどの高さを必要としない缶詰は、打ち抜き缶と言い、鯖缶などの高さがある物を、DR缶と言うらしい。
かたやトマト缶などの継目が有る缶を、その名もズバリ「溶接缶」と言い、主にレトルト物を収める缶の製造方法の様で有る。
今まで何気に触れていた（時には血塗れになりながら）缶詰の缶で有るが、皆さんもたまには、まじまじと缶詰を見つめて見てはいかがか。