【桂楓園　フェデネージュブルー】

フェデネージュブルーを金属イオン水溶液を吸収させ　紫外線ライトにてアントシアニン濃度を高めた個体です。

ブラックライト(紫外線)を夜4時間照射する事により　アントシアニン濃度が一気に上がり　当初目的の濃い青のベインが徐々に現れて来ましたね。

残念なのが　この子は下花弁に　カロテノイド💛色素が少ないので　緑色の発色まで至ってませんね…

緑色が多く発色するとミステリアス🌈ぽくなったと思いますよ

カロテノイド💛を増やすのは　僕には無理
抜粋する時　カロテノイド保有苗を選ぶしか無いので　この子は無理😓

花弁の発色は　環境化により変化します。
日の当たる環境化の方がアントシアニン濃度が濃くなります。

まっ　紫外線にてアントシアニン濃度が高まるので　日中出来るだけの太陽光を当ててアントシアニン濃度を高める

または　僕みたいに　紫外線ライト電照処理するかな

では　育成ライトでは？
そもそもLEDライトには
紫外線が含まれてません

紫外線が含まれてないから　街灯のLEDに　昔ほど昆虫が集まらなくなったんですよね🤗

花にとっても昆虫にとっても紫外線は　必要なのかな?と思います。🤔