ムラサキシキブ(紫式部)

シソ科　ムラサキシキブ属

山野や低山の森林にごく普通に見られ、林道の林縁などにも生える。
果実が紫色で美しいので観賞用に栽培される。別名、ミムラサキ。

同じ仲間にヤブムラサキや庭木に多いコムラサキなどがあります。

コムラサキ。全体に小型だが果実の数が多くて美しいのでよく栽培される。別名コシキブ。
枝は細く、紫褐色をしている。小枝は細長く伸びて垂れ気味になります。
自生のものはなかなか見る機会が少ないが、植えられたものを庭先や庭園などで見ることが多い。庭木としての利用も多い。
ムラサキシキブとは別種であるが混同されやすく、コムラサキをムラサキシキブといって栽培していることが大半である。(ネットより)

野山で見るムラサキシキブも素朴で好きです。



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