おはようございます。

木曜日は木ということで、長野県の諏訪大社下社秋宮の「根入りの杉」を紹介します。
この杉は、樹齢600~700年。丑三つ時になると、枝先を下げて寝入り、いびきが聞こえるそうです。子どもに小枝を煎じて飲ませると、夜泣きが止まると言われています。（駒札の解説を要約）
「寝入る」杉の名前が「根入り」だって。分からん🤔神社のHPでは「ネイリ」になってます。神社でもよく分からないんでしょうね😅

諏訪大社は、最古の神社の一つで、諏訪湖を挟んで上社前宮と本宮、下社春宮と秋宮が鎮座しています。
①根入りの杉
②神楽殿
③拝殿：諏訪大社には、上社前宮を除いて本殿がありません。秋宮は、拝殿後方の杉が御神体のようです。
④神楽殿と拝殿後方の木立
⑤一之御柱

実は、八島ヶ原湿原の帰りに下社の御射山社に行ってみようと、車を走らせたんです。ナビの案内で、どんどん山の中に入っていきます。鳥居⛩の前まで来てはみたものの、誰もいません😅そりゃそうだ。平日だし、わざわざこんな山の中に来る物好きはいないだろ。あまりの人気のなさと、熊🐻の恐怖に勝てず、車の中で手を合わせ、写真も撮らずに引き返しました。途中、別のルートで諏訪湖に向かって山を降りたら、あれま💦秋宮の裏手に出ちゃいました😅ここまで来たら、時間もあるし、神様にあいさつしない訳にはいきません。てことで、秋宮を参拝した次第です。