カナイさんのイヌタデ,ポントクタデ,タデ科の投稿画像

イヌタデ

ポントクタデ

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カナイ

2025/10/28

おはようございます😃

半袖シャツから長袖シャツにウインドブレーカー、10月に入って10日程の間にすっかり散歩姿が変わりました。
周囲の植物もしっかり秋の装いです。
今日は私の好きなタデ属2種です。
柳葉のタデ酢に使うヤナギタデは既に投稿しました。

イヌタデ、空き地や道端でも出会う代表的なタデです。
赤い花房の姿から赤まんまと呼ばれて、昔は女の子のままごと遊びに使われた草です。
草丈は低くて花房が立っているのが特徴でしょう。

もう一つ、ポントクタデです。
これはヤナギタデにとてもよく似ています。
生えている場所も田んぼや畑の畦などで近いと思います。
よく見ると、葉っぱの様子が少し違うようです。
柳葉よりは笹の葉に近く、若干元の方が幅広です。
また葉っぱの表面に黒い八の字形の染みが見られます。
私は最初、分かりませんでした。
葉っぱを齧って辛みがなかったので、ヤナギタデではないと納得しました。
立ち姿が全体的に赤っぽいのも特徴かもしれません。🤔

あずき

2025/10/28

寒くなりましたね〜😊
私の住む所の地方紙に花散歩というコーナーがありまして先日　ボントクタデが紹介されてました　
こう書いてありました

地味な花が多いタデ科の中で、牧野富太郎が「雅趣掬すべき野蓼」と記したように風情たっぷり。10センチ足らずの花穂は優雅に垂れ、淡い紅色の5ミリほどの花がまばらに付く。
「ボントク」は「間抜け」の方言らしい。葉に辛味がないからという。以上

全国に分布しているのでいつか目にすることもあるかと思います　楽しみです🤭

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