今日も筑波実験植物園に行ってみると、「きのこ展」をやっていました。雨降りで少し寒かったのですが、駐車場は満車。子どもたちもいっぱい来ていました。キノコは子どもたちに人気のようですね。

２枚目の写真のように、温室では、野生きのこや栽培きのこが沢山展示され、屋外に生えているキノコが見て回れるマップやクイズラリーコースなども出来ていました。

園内を歩き回っていると、好奇心いっぱいの子どもたちに何人も出会い、チラシの写真と同じキノコを見つけると大騒ぎをしていました。そんな喜びと好奇心の声にややビックリ。

子どもたちには、タマゴタケが大人気のようで、毎年見られる、写真看板のある場所に連れていってあげたのですが、今日は出ていなくて、園内の他の場所でも今日は見られないということで、がっかりされてしまいました。

そのそばで、タマゴタケが見られないと大泣きしている子までいるのです。こんなタマゴタケ目当てで来ている子どもたちが何人もいて、きのこ展の時くらいは、何とか手に入れてきて、子どもたちに見せてあげてほしいなと思いました。主催者の方々、次回はよろしく。

屋外の今日の目玉となるキノコは、１枚目左下にあるキツネノタイマツだとか・・。今日は見ることは出来ませんでしたが、仲間のキノコで、キツネノロウソク、キツネノエフデというキノコもあるみたいでした。タグをつけておきますので、そこから投稿されている写真をみてみてください。

驚いたのは、東京の子どもたちがチラシを見て親子で何組も来ていたことです。つくばエクスプレスに乗って遥々やってくるのですね。