がんざんがき(元山柿)

今日の花。カキ

幻の柿と呼ばれる元山
佐賀県原産で「伽羅柿（きゃらがき）」という不完全甘柿である。福岡県筑後地方では「元山」と呼ばれています。
黒蜜のようにゴマがたくさん入っていて、その甘さから皇室に献上されたという歴史があります。
非常に価値の高い香木「伽羅」を別名に持つほどで、その高級感はかつて非常に珍重されていました。

「がんざん」は、佐賀県が原産の柿で、昭和天皇がお召し上がりになり「おいしい」と喜ばれた柿だそうです。その柿の樹齢はなんと４００年。
不思議なことに、５０年～１００年以上の古木でないと甘みが出てこないという柿だそうで、
時間がかかることや、甘がきの代表である「富有柿」という柿が出てきたことから、次第に姿を消していったそうです。
(ネットより)

希少な柿を見る事ができて良かったなと思いました。
8月にキツネのカミソリを見に行きそこで出会いました。



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　　　　黄砂ほぼ影響なし