写真は実生してたら偶然生まれた斑入り個体。去年は別の個体に斑が発生していたが、その個体は今年斑無し。この個体は去年は斑無しで今年は斑入り。
2023年実生で10株ぐらいあるうち累計3株に斑が発生（去年1株、今年2株）
斑の安定性がイマイチなので来年も斑が発生するかは不明。
親株は今まで一度も斑を発現した事がないので、この時採種したものからの発生と考えている。
斑の発生した個体同士でまた採種したいと思っているのだが、早くても来年か再来年になるだろう。そして、それらが育つのにさらに2、3年は見守りたい。


そして、ホントはさっきまで
「AIに文章考えてもらって、読んで、さらに内容を修正してもらって、読んで」
ってやってたら少しの修正で文章が結構変わるから面白くて時間が溶けてたから、そのAI文章でも載せようかな？って思ってたんだけど、結局GreenSnapの投稿画面で「少しだけ画像の説明を」と思って文章考えて打ち始めたら上の文章になってしまって、結局AI文章で遊んでた時よりも時間が溶けた(笑)
せっかくなので、この作った文章をまるまるAIにリライトしてもらったのを一例として載せときます。

プロット内容【画像】と「上記文章」
以下AI文章

【偶然と文章と、斑のはなし】
この写真のレデボウリア・ガルピニーは、実生していた中から偶然生まれた斑入りの個体。
去年は別の株に斑が出ていたけれど、その株は今年は無地に戻った。
そして今年、新たにこの株に斑が現れた。
去年は斑なし、今年は斑入り。
どうやらこの斑という現象は、気まぐれに宿るらしい。

2023年に実生したおよそ10株のうち、これまで累計3株で斑が発生。
去年1株、今年2株。
ただ、安定性はあまりなく、来年また現れるかは誰にもわからない。
親株には一度も斑が出たことがないので、
おそらくこの採種のタイミングで生まれた新しい変化なのだと思う。

いつか、斑の出た個体同士で採種してみたい。
それが叶うのは早くても来年か再来年。
そこからまた芽が出て、模様が見えるようになるまで、さらに2、3年。
気の長い話だけれど、そんな時間の流れも含めて、この植物との付き合いなのだと思う。

——そして、実はここにたどり着くまでにも、時間が溶けていた。
さっきまでAIに文章を考えてもらって、それを読んで、少し直して、また読んで。
そのたびに雰囲気が変わるのが面白くて、夢中になっていた。
「このままAI文章をそのまま投稿しようかな」と思っていたのに、
GreenSnapの投稿画面を開いて「ちょっと写真の説明を」と書き始めたら、
結局、今のこの文章になっていた。

AIで遊んでたときよりも、
自分で書いてる方がよっぽど時間が溶けた。
でも、それもまた楽しい。
せっかくなので、このリライトされた文章を、ひとつの“生成物”としてここに残しておこうと思う。



無駄に長い文章を、しかもほぼ同じ様な内容のを2度も読んでここまでたどり着いた方々お疲れ様でした。
結果、分かったのですがプロット内容が長文だと劇的な変化はありませんね😅