今日から10月です。
10月の始まりは雨☔️からスタートでしたが、秋雨前線とともにやってくる金木犀、そろそろ香り出す頃かなと朝の通勤時に鼻をクンクンさせていると雨の匂いに混ざって極々微かにあま〜い金木犀らしき香りが😌
今年は9月後半に咲かなかったので、もうそろそろかなと期待をこめ過ぎた勘違いかもですが😅

今月も🏷️映画の日に参加させていただきます♪

10月のハロウィン🎃月間には必ず観たくなる『E.T』。
今、近所の映画館で期間限定で上演されていますが、明日まででした😓

そして、今回観たい映画は『Kiss the Future(キス・ザ・フューチャー)』
先週、車移動中にJ-WAVEを聴いていたところ、「ACROSS THE SKY」の心を揺さぶられたドキュメンタリー映画特集のコーナーの中で、映画配給会社ユナイテッドピープルの代表　関根健次さんにより紹介されていました。

『Kiss the Future』
製作年 2023年
製作国 アメリカ・アイルランド合作
配給 ユナイテッドピープル
劇場公開日 2025年9月26日

「過去を忘れて、未来にキスを、サラエボ万歳！」。
アイルランドのロックバンド「U2」がボスニア紛争終結後の1997年　4万5千人を前にサラエボで行った伝説のライブの舞台裏をとらえたドキュメンタリー。

かつてサラエボの人々は民族・宗教に関係なく共存していたが、紛争は人々を引き裂いていた。このライブは、そんな人々を音楽の力で再び一つにするものだった。
本作は、U2がボスニア紛争終結後にサラエボでライブをする約束を果たすまでを追った。

俳優のベン・アフレックとマット・デイモンがプロデューサー

〜〜　映画.com、映画公式サイトより一部引用　〜〜

9/26（日）よりkino cinema新宿より全国順次ロードショー

ユナイテッド・ピープル代表関根さんは監督の「戦争の無意味さ」、「人はみな同じ」そんなことを伝えたくて配給。
音楽ファンも、今の世界を少しでも変えたいと思っている人も、皆さん観ていただきたいとメッセージ送られていました。

ラジオ📻️を聴くやこれはすぐに観に行かなくちゃと思い、そのまま車で映画館に足は向かったけれど、茨城ではまだ上映されていませんでした😢
これは近々新宿にRock仲間と観に行かねばです。

サラエボというと、この映画の時代以前の、「サラエボ事件」を思いおこします。

「サラエボ事件」とは 1914年（大正3年）6月、オーストリア＝ハンガリー帝国が合併していた、ボスニア＝ヘルツェゴビナの首都サラエボで、親露的なセルビア青年がオーストリア帝国の皇太子夫妻を暗殺。 これにより、オーストリア＝ハンガリー帝国がセルビアに宣戦布告したことにより「第1次世界大戦」のきっかけとなった事件のことです。
その皇太子の名がフランツ・フェルディナンド。
あのミュージカルで有名な「エリザベート」の甥っ子にあたります。
ちなみにこの皇太子の名にちなんでそのままフランツ・フェルディナンドなんてバンド名にしちゃったスコットランドのロックバンドもいますが、ブリティッシュロック好きの私、Franzのライブも良く行きました😁


1枚目
雨の降り注ぐ大きなヘチマの花と

2枚目
昨日の通勤途中に突如現れた背丈のかなり高いお花。
なんだろう？と調べると
アツバキミガヨラン（厚葉君が代蘭）、学名はYucca gloriosaと言うそうです。
北米原産でキジカクシ科イトラン属（ユッカ属）の耐寒性常緑低木で春と秋の2回開花。

３枚目
すっかり秋の空🐑☁