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のんたんさんのコマツヨイグサ,コマツヨイグサ,オオマツヨイグサの投稿画像

2025/09/10
今日のお花💛マツヨイグサ💛

待宵草 アカバナ科 マツヨイグサ属

南米原産で、日本では帰化植物の一つ

マツヨイグサの花が開くのは夕方から早朝で、昼間は閉じているので、月見草とか宵待草とも呼ばれる

マツヨイグサの仲間には、マツヨイグサ、メマツヨイグサ、オオマツヨイグサ、コマツヨイグサの4種類あるようですが、どれもお花が似ているので見分けが難しいです

1️⃣コマツヨイグサ(小待宵草)?

花の大きさは1〜2.5cm
河川敷の乾いた砂地に生えていたもの
背は低く、茎は斜上、または地面に伏している
葉の鋸歯の感じからコマツヨイグサだと思うのですが(8/17)

2️⃣8/17の6時頃河川敷を早朝散歩中に、色んな色の枯れた花がありました(芥川)

最初は黄色で縁から少しオレンジ色、霜降り状になり、薄いオレンジから濃いオレンジに変わるのだと分かりました

3️⃣全開したお花

黄色いハート💛が4個綺麗に並んでいました
これもコマツヨイグサかも?
別種のお花に見えました

4️⃣オオマツヨイグサ(大待雪草)

花の直径は8cm内外で、他の花に比べてダントツ大きくてすぐに分かります
他の花はレモン色っぽいが、こちらの花はヤマブキ色っぽい感じでした
5月頃 佐鳴湖畔

5️⃣コマツヨイグサ?

直立していますが、葉の不規則な鋸歯と、茎の上向きの毛、葉の毛がある
5月

夕方の散歩の時は暗いのに、鮮やかな蛍光色で黄色がよく見えます
昼間は花や虫が多く、取り合いになるが、夜に咲くことにより
夜は蛾などに花粉を運んでもらいます
春には朝に咲いている事があり、昼間の虫のアブやハエの仲間が来ているそうです
春や夏で開花時間も異なります

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開催中のフォトコンテスト

コロナの時から佐鳴湖6キロを一周歩いていたら、珍しい山野草🌼🌸や木々🌿🌲に出会い、自分でお花のフォトブックを作っていました。 その後仕事もスポーツジムも再開し、走りながらお花を見つけていたら、5キロを30分で走れる様になり、マラソン大会に出られる様になりました🏃🏻‍♀️ 家から🚗で5分の所に湖、15分、30分の所に二つの植物園があり、色んなお花を見に行っています👀 自分の目で見て調べて植物図鑑として楽しんでいます❣️ ホームページの写真は自分で撮った浜名湖ガーデンパークの春のモネの庭(花の美術館)💐 アイコンは以前訪れた南アフリカ🇿🇦のカーステンボッシュ国立植物園のプロテアゾーンのキングプロテアです

キーワード

植物