今日のGSのお花の千日紅です😆
この千日紅は近所のおばちゃんからいただいてきたものを自宅のわずかな隙間に植えました。いただいた当初は花はついておらず大きさも10㎝くらいの大きさでした。今では花がどんどん咲いてくれていて新たな蕾も見られるようになりました❗️千日紅の花をそっと触れると普通の花とは違う感触で固いんですよね
花も長持ちしてくれる事からドライフラワー等に使われています。
9月になってもまだまだ暑いですがつい最近まで鳴いていた蝉が鳴かなくなりようやく静かな時が訪れました笑河川敷へ行くと鈴虫が鳴いていて秋の訪れを知らせてくれてます
今待ち遠しいのが彼岸花の姿を早く見ることです。彼岸花はサンクリット語で赤い花を意味し別名を彼岸花と言いますが昔の人は田畑を荒らすネズミやもぐらから畑等を守る代わりに彼岸花を植えていたそうです。
彼岸花の球根にはリコリンと言うアルカロイド性の毒を持っています
触れるだけなら問題無いですが球根を口にしたら危険だそうです。
そんな美しい彼岸花ですが綺麗な花には毒があると言う言葉があるように毒を持つことで危険性を知らせたり自分の身を守ったり派手な花色をする事で毒を持っている事を知らせてくれてるのかなって思います