おはようございます。

昨日、随分もじゃもじゃになってきたねぇと日高見せば哉（ヒダカミセバヤ）を見てみたら、蕾が付いていました😄
この花は、北海道東部の海岸や山の岩場に自生するそうです。
また、ミセバヤは古典園芸植物で、玉緒（たまのを）とも呼ばれるそうです。「見せばや」の名は、江戸時代中期、高野山の法師が歌った和歌に由来するそうです。学がないので深掘りしないで💦

追記します。
投稿の後、ChatGPTに質問したら、次のように答えがありました。
初めに投稿したときは、「誰に見せばや 我が思ふ花」を高野山の法師の歌としていました（ネットでミセバヤを調べるとこの歌が引用されています。）が、これは小野小町の「花の色は 移りにけりな いたづらに 誰に見せばや 我が思ふ花」が元なのだそうです。
高野山の法師の歌について、更に質問したら、次の答えが返ってきました。
「誰に見せばや 高野の山の岩に生ふる 色なつかしき 花にしあるらん」という歌があって、これがきっかけでミセバヤと呼ぶようになったとのことです。
従って、上↑↑↑の本文は、一部訂正しました。