今日は仕事帰りにヨウシュヤマゴボウを撮影しました。
相変わらずの毒々しい見た目は触れずに観察しておくだけにした方が良いでしょう…ヨウシュヤマゴボウは全草有毒なことが知られています。 葉・茎にはアルカロイドやサポニン、根には硝酸カリが含まれていて、食べると中毒を起こします。 ヤマゴボウの根は漢方の「商陸」という生薬になり、ヨウシュヤマゴボウの根にもある種の薬効があって、これらは使い方によっては毒にも薬にもなります。ヨウシュヤマゴボウ（西洋山ゴボウ）は、全草に毒を持つ植物です。触るだけでは人体に影響は少ないですが、果汁が皮膚に触れると皮膚炎を起こす可能性があります。また、誤って口にしてしまうと、嘔吐、下痢、腹痛を引き起こし、重症化すると痙攣や死に至ることもあります。特に、果実や根には毒性が強く、注意が必要です。
もう1つのアカメガシワは自宅近くに生えていたものを撮影しました。風が吹いて何度か撮り直ししてようやく撮れたものがこちらの写真です＼(^^)／連日の猛暑と強い日射しで道端の植物の葉焼けが目立っていました。私が見かけたのは班入りのアオキが黒く焼けた姿でその黒く焼けた姿がこの暑さを物語っています。
つい最近ですが私は遮光ネットを買い取りつけました。少しでも花達に快適に育って欲しいという思いがあったからです。植物も私達と同じで病気にもなりますし水も飲みます、大切な花達が元気に育って貰うにはちょっとした工夫をしなきゃいけないですね私は花がいきいきと育つ姿
葉が虫食いや病気もせず青々として元気に育っている姿を見るととても嬉しくなります。逆に病気になったり害虫によって葉を食い荒らされたりするとその害虫達の苦手な物を徹底的に調べあげて忌避効果のある薬を手作りして散布します。