夏休み〜♪

【1】
実家の桔梗の花が咲きました😊

【2】
横浜そごうのそごう美術館で開催の『ネコづくし展』に行ってまいりました😺
やはり、国芳の擬人化された猫の絵、好きだわぁ😸国芳の絵は過去にあちこちの美術館で観たけれど、今回は今まで観たことがない絵もたくさん展示されていて楽しかった♪

【3】月岡芳年の浮世絵も好き。
猫尽くし柄の浴衣を身にまとった新橋の芸者さんが入谷の朝顔市に訪れているシーン。
朝顔がとても色鮮やかに描かれています。
そして、そしてなんと！ネコづくし展の周辺で合わせて開催されていた猫グッズ売り場をうろうろしていたら、思わぬ再会が。
以前、銀座のプランタンやつくばの西武での猫イベントに出展されていたお気に入りの猫のイラストレーターさんがいたのですが、銀座プランタンもつくば西武も閉店してしまい、その後、なかなかお目にかかることがなかったのですが、まさか横浜の地で。嬉しい再会でした💕
夏にぴったりなニャンコバッグも購入させていただきました🥰

【4】
横浜赤レンガ倉庫に移動してこの日、お目当ての買い物へ。
紅茶のお教室で使っているトルコのガラスのカップ&ソーサーが2客しかないので買い足しに✨
トルコの紅茶は一般的にはティーカップではなく、小さいチューリップのような形の腰のくびれたグラス(チャイグラス)で飲むそうなのですが、私はこのティーカップも気に入っています。
絵柄にはお花が描かれていることが多く、その代表的なのが、チューリップとカーネーション。
チューリップはオランダ原産だと思われがちですが、実はトプカプ宮殿のチューリップトルコが原産なのだそう。
そして、チューリップはトルコの“国花”でもあります。
トルコ語ではチューリップとは言わず「ラーレ（Lale）」と言い、「チューリップ」と呼ばれるようになったのはトルコの女性が愛用する｢トゥルベント（Tülbent）｣に由来するそうです。トゥルベントとは、柔らかな布を意味し、そこから“スカーフ”を指すようになったようですが、 チューリップの花びらの柔らかな感触が「トゥルベント（Tülbent）」を連想させたからと言われています。

また、カーネーションはイスラム教圏であるトルコでは”天国”を意味し、天死後に美味しい食事・お酒・永遠の若さが手に入る場所＝楽園も意味しているそう。
そのためカーネーションはトルコでは特別なものとして愛されているようです。

【5】番外編
横浜港に停泊していた飛鳥Ⅱとマリーン・ルージュ。
ランチはせいろ御膳。デザートはクルミッコカフェにて、人気のクルミッ子パフェを。
ツレは期間限定の
とうもろこしとマンゴーのクリームラテ。